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マリンアクア悲喜交々

先日職場で、貰ったオレンジジュースが炭酸飲料だと知らず、
思いっきり振って開けたら爆発しました。
幸いPCは壊れませんでしたが、
拭いても拭いてもキーボードがねばねばします。



・・・さて、「爆発」とまでは行きませんが、
ここ数ヵ月間我が家の水槽は、白点が地味~に蔓延していました。
累代のサイクルで出たり消えたりはするとして、
「ここまで来たらもうダメだろう」って臨界点が有りますよね。
そのボーダーラインに届きそで届かない、
低め安定(?)な状態がダラダラ続いていたのですが、
この2~3ヶ月、検疫無精で立て続けに魚を追加したのが祟ってか?
ハクちゃんとテンちゃんが、やや積極的になりつつありました。
(ハクちゃん&テンちゃん→ここ
・・・ので、転ばぬ先の杖の考えで、白点治療を開始しました。
IMG_68490.jpg
チョイスしたのは、前回と同様にGFGです。

今回は、初めての銅治療に挑戦しようかとも思ったのですが、
やはり、何においても初体験って緊張するものですよね(^^;
これを期に、大人の階段を上ってしまおうかとも思いました。
でも「本当にそれで良いの?」と、心は揺れ動いていました。
・・・そう、そんな中途半端な気持ちのままじゃ、
銅君に対しても失礼なんじゃないかな?って、私、そう思ったんです。
もちろん、銅君への思いは本気と書いてマz(*ε(#)☆○=(`∀´:)バキ


・・・えっと、地味に増減を繰り返しながら微増傾向と、
急を要するような状態でもなかった事から、GFGを選びました。
前回のGFG治療から10ヶ月以上経過していますしね(^^
治療期間は、白点の状態を見つつ判断しようと思います。
IMG_68910.jpg


そして初めて繋がりで、初めて真面目に餌付け挑戦中なのが、
先日悩みに悩み抜いた末に連れてきたホワイトフェイス。
IMG_68940.jpg
ずっと、狭い隔離ケース内に入れておくのも、ストレスになると厄介だと思って、
週末、ちょっとだけメインタンクに放ってみました。
そして、肝心の餌付けは以下の過程を経ています。

冷凍アサリ

  ↓

冷凍アサリ+人工飼料

  ↓

冷ブラ+人工飼料の練り餌

  ↓

人工飼料だけの練り餌

  ↓

粒状の人工飼料爆食ヤッタ---!!!







あっ



・・・すみません、大事な事書き忘れてました(^^;

冷凍アサリ

  ↓

冷凍アサリ+人工飼料

  ↓

冷凍ブライン+人工飼料の練り餌

  ↓

人工飼料だけの練り餌←今ここ

  ↓

冷ブラ漬け粒状人工飼料←NEW!!

  ↓

粒状の人工飼料食ったら良いなぁ←下方修正



・・・こんな具合で、現在も隔離ケースで餌付け中です(^^;
冷ブラ+人工飼料の練餌から、徐々に冷ブラを減らして行って、
今は人工飼料に海水を含ませて練り餌状にして与えてますが、
この状態(冷ブラ無し)でもよく食べるので、
既に人工飼料の味や匂いには馴れてるはずです。

これはつまり、野菜嫌いの子供に対して、
細かく刻んだ野菜をカレーやハンバーグに入れるのと同じ方法です!







・・・・・ん?違うな、逆か??

え~っと、そうそう!!
つまり、カレーやハンバーグから、細かく刻んだ野菜を抜い・・・・
・・・たら意味が無いので、
細かく刻んだカレーやハンバーグ・・・・って何だよwwwww
えっと、細かく刻んだ野菜からカレーやハンバーグを抜いてだな?
って言うかもう、好き嫌いせずに食え。

この例え無し、終わり、以上。




IMG_690401.jpg
↑こんな具合で、人工飼料の練り餌を与えてます。

でもこれが、人工飼料を粒状のまま与えると、打った瞬間だけは勢いで
「あ、間違った!」的に数粒食べるのですが、食べるのは最初だけです。
何度か小分けに打ってみても、食べるのは最初だけ。
吐き出さずに飲み込むのは良い傾向だと思うんですけどね。

今後は「練り餌→粒状」と、餌の形態に馴らす必要が有りそうです(^^;
まずは、粒状の人工飼料に冷ブラエキスを染みこませて、
練らずに与えてみようと思いますが、果たして前進なのか後退なのか??
元々マリテクで冷ブラ食べてましたし、
そもそもアサリから始める必要は全く無かったんじゃないか?
とか、薄々感づいてたりするけど、それは言っちゃダメ!!

少なくとも、非常に遠回りしてる事は間違い無さそうです(^^;
何か、妙案ありますでしょうか?
教えて!エライ人!!



今日のベニゴンベ
IMG_68980.jpg
「気長にやることにします。」


おしまい。
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テーマ : 海水魚 - ジャンル : ペット

長いおつきあい

以前、このblogでもご紹介させていただいたのですが、
胃腸が弱い私は、朝の通勤電車で何度も地獄を見た事が有りました。
(その様子は→コチラ
それがこの4月、岐阜から名古屋へと転勤になり、
通勤時間も約30分、そのうち電車に乗っているのは十数分なんです。
おかげ様で、そんなめくるめく、忌まわしい経験も、
もはや過去の笑い話となりつつあったんです。

----そんな平穏な日々を送っていたある日の事----

朝、人でごった返す電車に揺られ、職場へと向かっていた時の事です。
下腹部に、ほんの些細な違和感を覚えました。
その違和感は、寄せては返す波の如く、一定の周期を刻みつつ、
徐々にその存在を増し、違和感から痛みへと変化して行ったのです。

「間違い無い」

過去、幾度となく死闘を繰り返したあいつ・・・。
脳裏をよぎるのは禍々しい記憶ばかり・・・。


・・・ただ、その都度死線を乗り越えてきた私にとって、
ほんの十数分を堪え忍ぶ事など、もはや容易い事でした。

平静を装い、音楽に集中し、括約筋を締め上げる。
その間、何度も執拗な攻撃を繰り返すあいつ。
ただし、私の括約筋を打ち負かすには、絶対的な時間が足りません。
括約筋に十分な余力を残したまま職場へと到着した私は、
上着をロッカーに掛ける余裕を見せつけつつトイレへと向かい、
あいつに引導を渡すかのように、一気に片をつけたのでした。

・・・戦いを終え、大きくひとつ息をつき、
あいつを葬り去ろうとしたその瞬間・・・。






「な・・・・なんだと!?」





09051901.jpg
やはり、あいつとの戦いに果ては無いと・・・。


・・・さて、海水魚を飼育する上で果て無き戦いと言えば、
やっぱり、その代表に上げられるのが白点病ですよね。
また、程度や頻度はまちまちですが、誰しも一度はお目にかかったり、
とにかく現在進行形でお目にかかっていたり・・・する事と思います(^^;
よくよく、その狡猾さに辛酸を舐めさせられ、
くらいつく様に、いくつかの方法で戦いを挑んで来た私ですが、
きっと、白点への対処法・治療法も十人十色だと思いますし、
いろんな方法を用いて治療に臨んでみえますよね。
とにかく、そんな白点病治療について、つたない私の経験で感じた事を、
けっこうな長文で書きつづってみたいと思います。

まず、今まで私が経験した事のある治療法は以下の4種類です。

1.無脊椎OKの「白点やっつける系」の薬
2.低比重法
3.換水法
4.GFG


「1」については、商品名は忘れましたが、
その昔リーフタンクを維持してた頃「これは画期的だ!!」と、
喜び勇んで飛びついて、数日後、泣き崩れた記憶が有ったり・・・。

ただし、当時私が使用したのは「やっつける系」の薬でした。
「無脊椎OK」な薬でも、例えば魚の粘膜を保護してみたり、
物理的に子虫を吸着してみたり、色んな種類の薬が有りますよね?
それに、水槽毎の条件によっても効果は違って来ると思います。
実際ネットを見ていると、眉毛に唾を塗ったようなのから、
効果を上げている物まで「玉石混在状態」な印象を持っています(^^;
そして「治療」というスタンスで望むのであれば、
まずは対象から外れるのかな・・・と思います。(私見です。)

そして、2~4については、各々「白点の治療」
という点だけに着目すると「確実に効果有り」だと思います。
それぞれの治療法のロジックを簡単にまとめてみると、

低比重法→脊椎動物と無脊椎動物の浸透圧調整機能差を利用
換水法→白点のライフサイクルを利用して物理的に白点を除去
GFG→白点が魚の粘膜を突破するための物質を作れなくする

     
各々、理論立ててよく考えられているなぁと思います。
それぞれの治療法は、過去記事等に委ねるとして、
治療してみて思った事は、それぞれ「何故白点に効くのか?」
という部分を理解せずにやると、それは諸刃であるという事です。
各々の治療法が白点治療に効果的である事は、
実践してみて分かりましたし、ネットから情報は拾えます。
それこそ魚水槽であれば、前述の方法をきちんと用いれば、
少なくとも「白点で魚を落とす」という事は無くなると思います。

が、それぞれ、良い事ばかりではなくて、
バクテリアや魚に対する副作用も、それ相応に有るそうです。
「白点は治ったけど魚が落ちた」では本末転倒ですし、
「白点は治ったけど水槽が崩壊した」では、本末転倒過ぎますよね(^^;
なので今回は、自分の経験と見聞きした情報から、
各々の治療法の欠点をまとめてみる事にしました。

以下、各々の治療に関する欠点(弱点?)です。

【低比重法】
・低比重に弱い種類は、比重を下げすぎると状態を崩す。
・長期的に見ると魚に悪影響が出るらしい
・バクテリアに影響がある
・治療を繰り返すと、耐性を持った白点が出現する(らしい)


私、以前は低比重原理主義者でした。
悪夢の白点旋風に終止符を打ったのも低比重法でしたし、
比重を下げるだけで、白点が治るなんて、なんて鉄板なんだ!!
・・・・と、思っていました。
実際、白点に対しては非常に良く効きました。
が、やはり低比重に弱い個体にはダメージが有りますし、
それが原因で落ちた魚も居ました。(特に小型ヤッコが弱い印象)
☆る魚も居るような状況下で、6週間も過ごす訳ですから、
一見元気そうに見えても、やはりそれ相応のダメージは残るそうで、
長期的な目で見ると影響が有るそうです。
そして当然、濾過バクテリアにも影響が有りますし、
中途半端に治療を繰り返すと、低比重に耐性を持った、
スーパー白点という隠れキャラが出現するとか・・・。
比較的、手軽に実践出来ますが、リスクも大きい気がします。


【換水法】
・水槽全体の治療は難しい。(と言うか不可能?)

換水法は、魚に対する負担が最も小さいと思います。
白点のライフサイクルを逆手に取った治療法ですから、
1週間も有れば、確実に治療が可能な方法だと思います。
なので、こと「魚だけを治療する」のであれば、欠点は無いと思います。

ただ、魚だけ治療しても、水槽自体に白点がブルームしていると、
治療→再発→治療→再発・・・・の無限ループに填り込むだけなので、
他の方法との併用で、相乗的に効果を発揮する方法だと思います。
以前、一度だけ無謀にも、90cmOF水槽を連日全換水して、
「メインタンクで換水法のみで治療」という画期的(?)な方法で、
治療を試みましたが、塩とキーパーの気力が保ちませんでした(T_T)
なので我が家では、新魚導入時の検疫時に実施しています。

     
【GFG】
・用法、用量によってバクテリアに影響がある

GFGを用いた白点治療は・・・1回しかやった事ありません(^^;
なので、絶対的な経験値が足りていないので、
まだまだ未知な事ばかりだったりします・・・。

今回私が実施した方法は、劇的に白点に効果が有りました。
ただ、それは「GFGが濃すぎたからではないか?」と思っています。
パブリックには「GFGが白点に効く」とは言われてませんし、
その用量に関しては、中々明示されているサイト等も有りません。
なので今回、用量は手探りだったのですが、
低比重法並に効いてしまいました。
これはひとえに、「濃すぎたから」では無いかと思っています。
(「それでは濃いのでは?」という御指南も頂きました。)
そして、GFGも多分に漏れず、濾過バクテリアに影響するそうで、
実際、過去にGFG治療で水槽が崩壊したという事例も有るそうです。
それを聞いたチキンハートな私は、
ある程度効果が確認出来た段階でGFG治療を切り上げました(^^;

・・・と、長々と私の白点闘病記をまとめてはみたものの、
今現在我が家の水槽で、白点が根絶出来たかと言うと「否」です。
我が家で最も白点の罹患状態が分かりやすいのがタテキンなのですが、
今現在も、定期的にじみ~にスポット状の抜け跡が有ります。
09051902.jpg
以前は、憎き白点公国との戦いには「根絶」を旗印として望んでいました。
そして、いくつかの方法で根絶を狙ってみたものの、
一度持ち込んでしまった白点を、魚を飼いつつ根絶するのは、
なかなかに難しい所行だという事が分かりました。

知れば知るほど、長いお付き合いになる白点・・・。

ここ数ヶ月は、比較的落ち着いてはいるものの、
次にブルームし始めた時、一体どんな方法を用いるべきか??
銅治療も視野に入れて、来るべき日に備える昨今でした。
(来ない方が良いんですけど。)

今日のベニゴンベ
09051903.jpg
「長いわコレ。」


おしまい。      

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GFGによる白点治療、その後

先日来実施している「GFGによる白点治療」ですが、
その途中経過等々をご報告させていただきますね(^^

まず、治療開始から終了までの経過は以下のとおりです。

1日目:治療開始
2日目:目立った変化無し
3日目:やや、改善の兆し
4日目:魚体に寄生する白点が目に見えて減る【再投与+換水】
5日目:引き続き、目視出来る白点の数が減る
6日目:引き続き、目視出来る白点の数が減る
7日目:目視では白点が確認出来なくなる【再投与+換水】
8日目:目視による確認が出来なくなって2日目【記事化】
9日目:目視による確認が出来なくなって3日目
10日目:目視による確認が出来なくなって4日目【※再投与+換水】
11日目:目視による確認が出来なくなって5日目
12日目:治療終了【換水+活性炭投入】
※10日目のGFGは規定量の半分を投与しました。


と、今回の治療ではおよそ一週間程度で、
魚に寄生する白点虫は目視出来なくなりました。
ですので、今回の治療で「GFGは白点に対して効く」
という事が分かりました。

そして、その後頂いたアドバイス等々を勘案しつつ、
今回の治療についての考察を以下に少し綴ってみます。


▼7日目で白点が目視出来なくなった件
これは「GFGが濃過ぎたのでは?」と思います(^^;
治療の途中で「消灯下での規定量は濃いかもしれない」
というアドバイス頂いたので、
10日目のからは、投与量を規定量の半分にしました。

我が家で、白点治療の指標にしているのはタテキンなのですが、
09012901.jpg
(肌が弱いのかカラーリング故か、抜け後が分かり易いんです。)
今回の治療では、このタテキンすら7日目以降、
白点の抜け跡が全く見られなくなりました。

過去に実施した「低比重治療」では、3~4週間経っても、
抜け跡がチラホラと見られるほどでしたから、
この「7日間で仔中が劇的に減った」というのは、
正直「効き過ぎだったのでは?」と考えています。
つまり「効き過ぎ=GFGが濃過ぎた」という事であって、
「魚にとっても、非常に危険な状態だった可能性も」
と、考えられる気がします(^^;

ただ、7日で仔中が激減した理由のひとつとして、
「シストを活性化させる」という意味で「GFG再投与前の換水」も、
副次的な効果として寄与していたんじゃないかと思います。

換水→シスト活性化→GFG再投与→仔虫あぼん

的な意味で。


▼最大の懸念は「濾過槽」へのダメージ
そして、これは治療の過程で頂いた情報から、
ネットで調べて知ったのですが、どうやら「GFG」は、
濾過バクテリアに与える影響も大きいんだそうです。

最初は「少なからず影響は有るんだろう」程度に、
「銅や低比重よりはマシなのでは?」と考えていましたが、
どうやら、私が考えていた以上に、
GFGが濾過バクテリアに与える影響は大きく、
特に長期に渡って添加し続けた場合は、
最悪「濾過の崩壊」に繋がってしまう事も有るそうです。

GFGが濾過槽に与える影響については、
賛否、諸説有るみたいですが、
少なくとも「影響が有る可能性」が認められる以上、
敢えて、それに挑戦する勇気は有りません(^^;
それもあって、今回の治療では、
白点治療の経過を見つつ、12日目で治療を終えました。
09012902.jpg
そして、治療を終えてからまだ日も浅く、
「濾過バクテリアにどう影響を与えたのか?」
を判断するのは尚早だと考えられますから、
また後日、経過を記事化しようと思います。
(目に見えて影響が無い事を祈りつつ・・・。)

ただ、もし今回の治療で、我が家の濾過に、
何かしらの影響が有っても無くても、
それは、あくまでも「我が家の水槽」での事例であって、
例えば、水槽を立ち上げてからの期間、
生体の数、濾過槽のサイズ、水量、etc・・・・。
水槽毎にGFGの影響を受けるまでのバッファーは違うでしょうし、
一概に「12日間なら云々・・・。」と、
単純な考えに帰結する事も出来ないんだろうと思います。

低比重治療では、約一月半「1.008」程度の比重で過ごしましたが、
治療後もアンモニア、亜硝酸の試薬が着色する事はありませんでした。
もちろん、同じ期間GFG治療を行った訳ではないので、
単純に比較は出来ませんが、もしかしたら濾過槽に対する影響は、
「低比重よりGFG治療の方が大きいのでは?」とも考えました。


▼で、結局どうなの?
12日目の治療を終えたのが、今週の火曜日、27日です。
懸念される「濾過槽への影響」という面や、
「白点のサイクル」等を考慮すると、
前述のとおり、判断を下すのはちいとばかし尚早です。
なので、「あくまでも今日現在の客観的事実」という前提では、
まず亜硝酸、アンモニアの試薬は着色せず、
白点の再発も確認されていません。
なので、GFGの濃度にもよりますが、
当初の予想以上に効果が有った事も事実です。

ただ、もちろん白点が撲滅出来たとは考えていませんし、
それに近い成果を上げようとするなら、
濾過槽の崩壊のリスクと隣り合わせだと思います。
「白点は治ったけど、濾過が崩壊した」では本末転倒ですよね(^^;


・・・と、以上が今回のGFGによる白点治療の経過と考察です。
長々とお付き合い頂いて、有難うございました(^^

あ、それと、最終日に100リットル換水+活性炭で、
GFGの色を抜こうと思ったんですけど、
何故か今回、いつもみたいに完全に色が抜けてくれません(T_T)
活性炭はいつもGFGの吸着に使ってるヤツなんですが、
今回は何故か、微妙にオレンジ色というか、
まるで、もの凄く疲れた時のオシッk(*ε(#)☆○=(`∀´:)バキ
・・・みたいな色が微妙に抜けません(T_T)
09012903.jpg

・・・・なんで??



今日のベニゴンベ
09012904.jpg
「酔って小便でもしたんだろ?」



おしまい。

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低比重・銅・etc・・・・

今日の記事は非常に長くなってしまいました(^^;
宜しければお付き合い下さい。


あれは忘れもしない一昨年のGWの事でした。
タンクサイズUPに伴う引っ越しで、禁忌の「底砂使い回し」
それに端を発した悪夢の「白点祭り」
追加する魚追加する魚、軒並み☆になり、
長く飼ってきたタンクメイトも、その多くを失う事に・・・。

これではイカン!と、すがる思いでネットを徘徊。
行き着いたのが「低比重」による白点治療でした。
同秋それを実践に移し、祭りにピリオドを打つ事が出来ました。

その後、何度かの低比重治療を実施しつつ、現在に至るのですが、
最近、この「低比重治療」について、
ネットや、皆さんのblog、はたまたメール等々で、
その功罪を学ぶにつれ、実は
「長い目で見ると、魚にとってあまり宜しくない」
んだという事実を知りました。

もちろん、短期的な影響については、
・低比重に弱い種類(個体)が存在すること。
・少なからず、濾過バクテリアにはダメージが有ること。

は、知識として頭に入っていましたし、
実際に経験してみて「そうだな」と実感した事でもあります。

ただし、低比重下で調子を崩した個体は、
その殆どが、「比重を上げてやる事」で持ち直しましたし、
バクテリアへの影響も、2度目以降の治療時には
試薬や目視で判断出来る範囲で問題は認めらませんでした。

しかも、白点の治療効果については、
手順と対応さえ間違わなければ、素晴らしい効果が有りますし、
「生体の状態を見ながらやれば安全性には問題が無い。」
という考えに帰結していました。

ただ・・・。

タンク内における概ねの管理指標としての「比重1.023」
対して、主に低比重治療で指標とすのは「比重1.008」
そして、推奨される治療期間は6週間とされています。

この「約1/3程度」の比重下での「長期間飼育」は、
「年単位での飼育」という視点で考えた時には、
確実に「影響が有る」んだそうです。


う~む・・・・。


もちろん今現在、私にそれを確認し得る術はありません。
だって、私の海水魚歴はこの2月でようやく3年目だもの。
しかも、今のタンクメイトで一番長寿なのは、
カクレクマノミの1年7ヶ月でしかありません。
なので「長期的に見た影響」という視点が全く欠如していました(T_T)
「治療後1年位では影響は認められない」
とは言えると思いますけど・・・・・。

ただ、「看過出来ないほど累代した白点」を治療する術として、
「タンクメイトに全く無害な方法」は難しいと思いますし、
当時私が調べた範囲で「白点を確実に治療できる方法」
として候補に挙がったのは以下の3つの方法でした。

1.換水法
2.銅治療
3.低比重法


そして、当時の私のそれに対する判断は・・・。

1.換水法:ってか、90cmOFで無理だろwww
      (この間、やりかけて挫折しましたけど・・・。)

2.銅治療:怖い!銅、怖い!ムツカシイ!
3.低比重法:うん!これ良いよ!お手軽だし!

でした。

ただ、低比重法が「鉄板では無い」と判断した今、
次に取り得る手段は「銅」という事になります。

銅についても、賛否色んな情報が有りますが、
後々のダメージなど総合的に判断すると、
「実は低比重よりも銅治療の方がベターなのか?」
という結論に至っているのが今現在です。
なので、一応銅イオンとテスターは購入済みです。

・・・ですが、銅未経験の私にとって、
「銅を用いる」というのは、やっぱり怖いんです(-ω-:)
そう、初めての時って怖いんですよ・・・。


それで、ですよ?
昨年末の低比重治療を終え、その後、新魚追加も無かったのに、
先週辺りから、また白点が再発してしまいました。



オゥ!ガッデム!!
・・・と、バタ臭く悔しがってみても何の解決にもなりません。
そして様子を見ていると、どうも順調に累代している様子です。



オゥ!シット!!
・・・と、バタ臭く悔しg(略)
今までなら「看過しても見込み無し」と踏んだ段階で、
即、低比重化に着手した私でしたが、今の私はその宝刀が抜けません。

いよいよ、禁断(じゃないけど)の銅治療に着手か?

・・・と、その前に1つだけ試してみたい事が有って、
今現在、その方法にて白点の治療に当たっています。


これ!
09012301.jpg
GFGです(^^
(値札くらい剥がせよ・・・。)

低比重法との併用でよく用いられるGFGですが、
当時の私は、GFGの効能を「白点の抜け跡のケア」
のためだけだに有効なんだと、そう考えていました。

が、その後、GFGと白点との相関について、
「結果的に白点虫が寄生しにくくなる」という事実を知りました。
そして、GFGの有効成分であるニトロフラゾンは、
「光によって分解してしまう」という特性を有しているんだそうです。

それらを踏まえ、今回は以下の条件下で治療を行っています。

▼条件
1.白点は比較的初期症状。
2.比重や水温は一切変更しない。
3.治療期間中、殺菌灯と水槽の証明は消灯。

▼治療法
1.3日毎にGFGを規定量投与。
2.3日毎のGFG投与前には100Lの換水。


投与期間は白点の様子を見つつ判断しようと思っています。
09012302.jpg
ちなみに今回の治療法の「2.」については、
「GFGが濃くなり過ぎるのを避けるため」
の所作で、「換水法」を意識している訳ではありません(^^;

この方法なら、銅や低比重と比較して、魚やバクテリアへの影響は、
比較的少なくて済むんじゃないか?と考えています。

低比重法では、「白点の根絶」を目標にして治療してきましが、
今回の方法では、白点の根絶は不可能だと思います。

でも、この治療で効果的な結果を得られた場合、
必然的に銅や低比重による治療の回数を減らせる事になりますから、
有効な手段の1つになり得ると思います。

野球で例えると、銅や治療が「ホームラン」だとしたら、
GFG治療は「送りバント」みたいなもんでしょうか?
09012303.jpg
・・・違う気がします。

そして、この治療に着手して8日目になりますが、
現段階では、予想以上に良好な治療経過です(^^

GFGを投与して3~4日目位から、目視出来る白点は確実に減っています。
09012304.jpg
ただ、これは単に白点のサイクルに由来しているだけかもしれませんので、
今後の治療経過は、追って、記事にしていきたいと思います(^^

そして今回、「GFGの効能」について、参考にさせていただいたのが、
かっしぃ。さんのblogの「白点病を克服する5」です。
詳しくは→ココ
ご自身の経験を記事にされた、非常に貴重な情報です(^^
※今回私が行っているのは「GFGのみの治療」で、
 かっしぃ。さんが紹介してみえる方法とは異なっています。
 ですので、今回、私の治療が徒労に終わったとしても、
 それはかっしぃ。さんが紹介してみえる治療法の有効性を
 否定するものではない事を申し添えさせて頂きます(^^



今日のベニゴンベ
09012306.jpg
「久々に黄色いなぁ~♪」



おしまい。

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メインタンクで白点発生!

いつ以来でしょうか?
久しぶりに、タンク内で本格的に白点が発生しました。
2週間ほど前、タテキンがスポット状に色抜けしており、
オニハタは目視で数粒、クイーンが若干頭を振っていました。

元々、白点フリーになっていたかどうかは不明ですが、
本当に長らく白点の一粒も見ていませんでしたから、
恐らく、秋口の新魚ラッシュ時に持ち込んだんだと思います。

新魚導入時には、白点の症状が見られなくても3~4日、
白点の症状が見られる時は、見られなくなってからも3~4日、
換水法による検疫を行ってからタンクに放っていましたが、
それでも持ち込んでしまったみたいです(^^;
やっぱり、3~4日じゃ検疫が不十分だったんでしょうね(T_T)

この段階で低比重治療に入ろうかと思いましたが、
魚へのダメージが小さいとは言え、長い期間低比重で過ごすと、
ヒレが若干溶けるように欠ける魚が居たり、
徐々に色がくすむ魚が居たり、少なからず影響は有るみたいです。

海水の濃度が薄くなる分、絶対的な微量元素量も不足しますし、
PHも酸性に傾きやすいのが原因の一つだと思います。
この間、添加剤をかなり過剰に添加してみたり、
バッファを添加したりしましたが、改善の兆しが見えませんでした。

なので、まずは低比重より負担が軽い、換水法での治療を試みました。

五日間、毎日メインタンクを150リットル換水。
その結果、一週間ほど白点の症状は沈静化していました。

・・・が、更に一週間経つと、またもや白点が(-ω-:)

やはり、メインタンクを換水法で治療するには無理が有りました。

メインタンクでは、シストを水槽外に持ち出す事が出来ませんし、
これだけ魚が居ると、白点のサイクルにタイムラグも発生します。
何より、魚の数が多いと、換水法で仔虫の数を減らしても、
すぐに数が増えてしまうみたいです(-ω-:)

・・・って言うか、コレ、やめておけば良かったです。

手間もヒマも塩代もバカになりません(ノεT)
5日で750リットル・・・。
換水法を5日で終えた理由、それは・・・。
「しんどいし塩が無くなったから」です(T_T)
800リットルのバケツ一個空にして、尚かつ治療も失敗・・・。

アクアライフ最大の徒労と言っても過言ではありません。

インスタントオーシャン800リットル分、約6000円
150リットルの海水をムダに換えた時間、5日分、プライスレス。



・・・どう納得すれば良いですか?


ただ、これは換水法に着手するタイミングが遅かった事にも起因すると思いますし、
何より根本的な原因は、「過密飼育が故」である事は言うまでもありません(T_T)
もっと早い段階で着手、かつ魚の数も少なければ、十分効果は望めると思います。

こんな非生産的な紆余曲折を経て、結局は低比重治療開始です。
こんなことなら最初からやっとけば良かった(T_T)

いつもなら、数日かけて徐々に比重を落としていくのですが、
今回は「確かめたい事」が有って、即日で比重を落としてみました。

目指す比重は1.008

我が家の水槽の比重は1.023です。
水量は、内容物の体積分さっ引いて約190リットル程度。

ここから、比重1.008を目標にした換水量を計算します。

真水の分の「1.000」は置いといて、塩分だけに着目します。
比重「0.023」に対して、目指す比重は「0.008」です。
つまり、「0.008/0.023≒35%」という事になります。
という事は・・・。

190リットル×35%≒65リットルの換水でOKですね♪

試しに検算してみましょう。

1+(0.023-(0.023×35%))≒1.015!!





ん???





・・・・っと、そうそう!違うってば!!

「100%-35%=65%」を真水に替えてやれば良い訳ですね♪

190リットル×65%≒120リットルの換水でOK♪


・・・という計算間違いを実際にして、
「これ、ちょと少なくねぇ?」と、正味5分位考えました。
中学生レベルの計算ですが、脳の劣化が止まりません(T_T)

比重を下げる工程も、いつもならゆっくり時間をかけるのですが、
今回はこれまた確かめたい事のために、
極力短時間で一気に比重を下げました。

水温合わせて、カルキ抜き入れて、バッファでPH調整。
60リットル×2回を手際よく、15分程度で注ぎ込みました。

その結果ですが・・・。











08101801.jpg
あれ?

目測、ちょいと誤って1.009( /_ _)/ドテッ
タンクの総水量を読み間違えていたんでしょうか?
おっかしいなぁ~、いつもはこの計算でピッタリなんですが・・・。
もちろん、蒸発分は事前に足し水していますし??







あっ!!








これ!?
08101802.jpg


20キューブで、水ヒタヒタ=約7リットル
     ↓
190+7=197リットル
     ↓
120÷197≒61% 
     ↓
100-61=39%
     ↓
比重1.023×39%=1.00897

≒1.009!!

そういう事ですか・・・(-ω-:)

でもまあ、ホビー用の比重計なんて元々そうアテになりませんから。
この程度は誤差の範囲という事でね!(←負け惜しみ)

そうそう、せっかくなのでひとつぶっちゃけますけどね?
実はこの前、赤沼式海水用比重計を購入したんですよ。
で、梱包から取り出して取説読んでたら・・・割りました(T_T)
1回も使ってなかったのに・・・。
・・・書いてたら、切なさがぶり返してきました(T_T)

・・・・頑張れ俺!

今回、即日で低比重化して「確かめたかった事」なんですが、、
それは「低比重化によって、如何に白点虫が魚体から離脱するか」
という事を確かめてみたかったんです。

と言うのも、以前から新魚の検疫時思ってた事なんですが、
袋から取り出して、低比重の飼育水にいきなりぽちゃんすると、
突然、体表に白点虫が視認出来る事が何度か有ったんです。

この時、以前かっしぃ。さんから伺った、
「急激に比重が変化すると、魚体から白点虫が離脱する」
というお話を思い出しました。

もちろん、急な比重変化は魚体にも負担は有ると思いますが、
その分、一気に仔虫を叩けるんじゃないか?とも考えました。

低比重治療のデメの一つとして、中途半端な比重で治療すると、
低比重に耐性を持ったスーパー白点が出現すると言います。

では、白点はどのタイミングで低比重に耐性を持つんでしょう?
私は、「シスト時代」じゃないかと勝手に考えました。
やっぱり、「卵の頃」が一番進化しそうな気しません?

その仮説に基づくと、効率良く白点を減らすためには、
「低比重下で極力白点を累代させない事」が重要だと考えました。

だったら、まだ仔中が低比重にウブなうちにぶっ叩いちゃおう!

と、考えて、一気に比重を下げてみた訳なんです。
そう・・・ウブな頃ってコロッと行き易いんですよ・・・。

そして、その急激な比重変化の結果ですが・・・こりゃビックリ!
低比重化前には、一粒も白点が確認されなかったトゲチョウが、
比重を落とした途端、もの凄い数の白点が視認されました。

そして更に驚いたのは、数分後には、
それが一切確認出来なくなっていたんです。

恐らく、急激な環境の変化でびっくらこいた白点が、
シスト化しようと、急激に魚体を離脱したんだと思います。

外はもっと危険な事になっているとはつゆ知らずΨ(`∀´ )ケケケケ

これは、他の魚でも一様にそうでした。
ただ、トゲチョウは極端な例で、
他の魚は、むしろ視認される白点の数が増えました。
08101803.jpg
ウンコ画像ですが、オニハタに白点ついてますでしょ?


ただし、「急に視認できる状態になった」という事は、
「急激に魚から栄養を吸収して大きく成長した」
とも考えられるんじゃないかな?とも思います。
その分、魚もダメージを受けているという事でしょうか?

幸い今回は、それが原因で状態を崩す魚は居ませんでしたが、
白点の罹患状態によっては、
「一気に☆になる危険性もはらんでいる」という事ですね(-ω-:)

過密状態での白点治療は早期に限ると、再認識した次第です。

それと、今回一気に比重を落としてみて、
白点虫が顕在化したのは、軒並みチョウメイトでした(^^



アズファーなんて・・・。
08101804.jpg
「早くここから出せ。」
と、白点なんて何処吹く風(-ω-:)

チョウチョウウオって白点に罹患し易いんだと再認識しました(^^;

何れにしても、白点のツブツブを見ると、
本当に嫌な気分になるものです・・・。





今日のベニゴンベ
08101805.jpg
「王子が真水の直撃を受けてたよ!」




おしまい。

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逆襲の・・・・。

最近はカクレクマノミがOFした事位しかネタが有りませんでしたが、
実は先週辺りから、「やはり・・・」と言いましょうか?




そう、あれですよ、あれ!






懸念されていたあいつがやってきました!








「White spot disease」





ホワイト スポット ディ・・・・。








┐(´ー`)┌ヨメマセン





・・・・多分こんな訳じゃないと思います。
某和英サイトでの直訳ですが、平たく言うと「白点病」です。

年末の「白点撲滅作戦」では、
ナンヨウハギが屁タレなばかりに、
中途半端(1.012)にしか比重を下げられませんでした。

なので、それの生き残りも居ると思いますが、
一番の原因は、検疫せずにアズファーを放り込んだ事だと思います。



症状は・・・・。



アズファーの鰭に数粒。
まくろちゅちゅの鰭に数粒。

と、二匹合わせても両手でおつりが来る程度の数です。
ここ一週間ほど、この状況が続いています。
そして、他魚は痒がるそぶりもなく、白点も視認出来ません。

看過しても良さそうな気もするのですが・・・。

以前白点について調べていた時に、

「状態の良い水槽で出たり消えたりする白点と、
 新たに外部から持ち込んだ白点では致死率が全く違う」


といった内容の記事を読んだ事があります。

それの理由については触れられていなかったのですが、

恐らく、白点虫でもいくつか(も?)種類が有って、
自宅で代を重ねた白点虫に対しては魚が耐性を持つけど、
新たに持ち込まれた白点には耐性が無くて祭りと化す。

インフルエンザみたいに型が違うとダメ・・・という事でしょうか?

「鉄は熱いうちに打て!」
って言いますよね?



・・・ん、あれ?今回も微妙にニュアンスが違うなぁ(-_-;)



えーーと・・・・。



そうそう!「転ばぬ先の杖」ですよ!
病気への対応に尚早という概念は無いと思っています。

一昨日辺りから飼育水の比重を下げていますが、
今回は、紅海産のアズファーが居るので慎重に比重を下げみました。

一昨日、3時間ほどかけて1.020→1.015まで、
そして昨日、3時間ほどかけて1.015→1.010まで、
そして今日、これまた3時間ほどかけて1.008まで下げました。

前回、この比重に耐えられなかったナンヨウハギでしたが、
今回は慣れたのか?時間をかけたのが良かったのか?
元気に泳ぎ回って餌も食べていますヽ( ^∀^)
nan0124.jpg


そして、一番心配していたアズファーですが、
苦しそうな仕草も有りませんし、鱗の逆立ちも見られません。
as0124.jpg





でもってGFG!!!!















・・・は入れません。



今回は純粋に、低比重だけで治療する事にします。
ごく初期症状ですしね(^^

今日で比重を下げ始めて3日目ですが、
既に白点は視認出来なくはなっています。
でも、念には念をおして6週間続けます。
中途半端な期間で辞めて、スーパー白点出たら困りますしね(^^;



おしまい。

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白点撲滅計画~顛末~

先月の頭頃から「白点撲滅計画」と銘打って実施してきた、
水槽の低比重治療ですが、その顛末をお伝えします。

治療初期は、タテキンとまくろちゅちゅが白点に罹患しており、
白点の抜け跡の治療のため、GFGを投与していました。
DSCF7253.jpg
(当時の水槽)

その後、2週間経過時点では、既に目視(虫&仕草)で
白点に罹患している魚は確認出来ませんでしたし、
途中、トゲチョウ&チョウハン追加時も白点は出ませんでした。

そして大凡6週間の低比重治療の後、比重を元に戻しました。
(と言っても魚オンリー水槽なので1.020)



果たして、これで白点FREEとなったのでしょうか!?



答えはNOだと思います( /_ _)/ドテッ


その理由としては・・・・

・シスト根絶の為には比重が高すぎた。
 (ナンヨウハギの動きを見つつ、期間の大半が1.011)
・途中、トゲチョウとチョウハンを追加している。
・先日、検疫せずにアズファーを投入している。


つまり「外部から白点虫を持ち込んでいる可能性が有る」という事です。
なので、いずれ何かの拍子で発症してしまうだろうとは思っています。

ただ、それは今回の治療過程において、
私が様々な誘惑や欲望に負けてしまったからであって、
理論としての「白点FREE」は実践可能だと思っています。


~低比重法で白点治療を行ってみて思った事~

まず、現在のタンクメイト達の様子ですが、
視認できる白点虫や、罹患しているような仕草は見られません。
こと、白点の治療に関しては大成功だったと言えるでしょう。

様々な不手際が有り、恐らくは白点を根絶し切れてはいませんが、
少なくとも数を激減させる事には成功したと思っています。
それは、まくろちゅちゅとアズファー追加から、
白点が一度も付着していない事からも言えるのではないでしょうか?

また、銅治療等と比較して、魚への負担は遙かに軽いでしょうし、
その上、白点治療効果については遜色ないと思います。
水槽全体の白点根絶を目指す訳じゃなければ、罹患した魚だけを隔離し、
1~2週間も低比重治療すれば白点なんてすぐ治っちゃうでしょう。
換水法と併用すれば、もっと早く治療出来ると思います。


ひとつネックなのは、低比重治療を繰り返すと、
それに順応したスーパー白点が出現するらしく、
こうなると、銅治療でしか治す術が無くなってしまうそうです。

なので、低比重法で白点治療を実施する場合、
やるなら徹底的にやった方が良いと思います。


そして何より、6週間もの間1.011の比重をキープした事による一番の恩恵、


それは・・・・・









「塩代が安く付く」



という事です。
だって、大凡、規定量の半分の塩で良いんですもん!



「白点なんて出ても消えるから放っておけばいい」
と仰る方もみえますが、そのとおりだと思います。

少なくとも、無脊椎の入っている水槽では根絶は不可能ですし、
濾過が落ち着いた水槽なら、
よほどの事が無い限り大事には至らないと思います。

ただ、何というか・・・・、

例えば、徹底的にミドリイシの色を揚げる方がみえたり、
魚の体色維持のために餌や水質にすごく拘る方がみえたり、
それも人によっては
「う~ん、素晴らしい!」って思ったり、
「そこまでしなくていいじゃん?」って思ったり。

それと同じ・・・・と言いますか、
白点なんて、出なけりゃそれにこした事有りませんよね?
そこへもって「白点が撲滅できるかも」という方法を知ったため、
是非ともそれを実践したくなった、という訳です。

「ミドリイシの色が簡単に揚がる方法がある」
って言われれば、やってみたくなりませんか?


・・・・・と、某ショップの店長に言われた「万年白点水槽」ですが、
何とか2007年中に卒業する事が出来ました。
DSCF7907.jpg
(チョウハンとアズファーにちょっかい出して再度仕切られ中のキイロハギ・・・・)


おしまい。

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白点撲滅計画 途中経過

今日11月13日!



なんと今日は!



1→(い)



1→(い)



13→(とみ)



という事で、



そう!



今日、11月13日は!




「良いトミーの日」なんです!



そんな訳で皆様!



ご自宅の水槽で、丸々太ってすこぶる調子の良いポマカントス、ホラカントス。
ケントロ、パラケン、クシピポス、はたまたチョウチョウなんてのも!
送って頂いたとしても、私はぜんっぜん困りませんよ♪(*^-'*)>



閑話休題!



最近このネタばかりで恐縮ですが、現在鋭意実行中の「白点撲滅計画」の進捗です。
低比重にして一週間ほど経過し、目視できる白点は無くなりました。

・・・が、未だにタテキンは軽くですが痒がる仕草を見せます。

DSCF7253.jpg


先週末、1.010まで比重を下げたところですが、
先日、低比重治療の先輩にご意見を教示いただいたところ、
やはり生半可な比重では、シストの根絶は難しいだろうと。
そして、GFGはあくまでも白点の抜け跡からの二次感染予防策であって、
白点虫を駆逐する期待出来ないと再認識しました。
それらを自分なりに租借して昨夜、比重をだいたい1.008まで下げました。

何故「だいたい」なのかと申しますと、我が家の比重計、
1.010までしか計れないんですよね!

じゃあ、どうやって1.008まで下げたの?とお思いですか!

それは簡単なロジックですよ!

現在我が家の水槽の総水量は約200㍑で比重1.010。
という事は・・・・、1.008まで下げるには、20%、つまり40㍑の海水を捨て、
その分、水温合せてバッファー混ぜた淡水を注げば理論上良い訳ですよ!


そんなアバウトで良いのか!?


良いんです!


だって、1.019→1.012→1.010に下げる過程でも、
同じ事やって、ドンピシャやったもん!

って、そんな駄々っ子みたいな理由が根拠じゃなくて、
これが仮に1.006とか1.007であっても問題無いんです。

これも、低比重先生(勝手にそう呼んでいます)の受け売りですが、
最後は比重計に頼らず現物合せで行こうかと思ってます。

「現物合せ」=「魚が調子崩すギリギリのラインまで比重を下げる。」

という方法で頑固なシストを駆逐するつもりです。
これで魚が調子を落とすようだったら、比重を少しずつ戻します。

でも、念のためにシーテストの比重計を入手する事にします。
(低比重が正確に測定できるとの噂)


「最初っから買っておけ!」と思われましたよね?



私もそう思います。



そして、方々で情報収集してみると、
1.008辺りから徐々に危険水域に入っていくみたいで、
低比重に弱い魚種が調子を崩し始めるそうです。
これで調子を崩すようであれば、比重を戻すつもりでしたが、
幸い今夜の段階では、皆元気に餌を食べてました。
(なのにアバウト・・・・。)

タテキンの肌荒れはまだ完治しておりませんが随分良くなりました。
なので、今まで規定量を投与していたGFGを規定量の1/2に減らしました。

とりあえず、この黄色い水生活を早く終わりたい・・・。


ではでは。

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白点撲滅計画その後

後記になりましたが、先日勢いで実行した「白点撲滅計画」の骨子です。

まず今回水槽の治療に用いようとしているのは先日の記事どおり、
「低比重+GFG」という方法です。
GFGを用いない「低比重のみ」での治療という方法も有るのですが、その違いは・・・

①低比重+GFG → 比重を1.16~1.10程度にし、GFGを投入する。
②低比重のみ   → 比重を1.008程度にする。

これらの治療法のポイントですが、
・浸透圧を下げる事(低比重)で白点虫を駆除する。(浸透圧調整が出来ず破裂)
・GFGを投与して白点虫の抜け後からの細菌性感染症を予防する。

の2点です。
つまり、白点中を駆除するだけならGFGは必要無いのですが、
魚の体表を保護しつつ白点虫を駆逐する、といった面では非常に有効な方法で、
しかも淡水に近付く事によって、薬が効き易くなる訳です。

と、全部海水館さんやその他大型キーパー諸先輩方の受け売りです。

ただ、あまり比重を下げすぎると、やはり魚にも影響が出るそうです。
そして、我が家のヘッポコ比重計はイマイチ信用できないため、
今回は安全側の「低比重+GFG」で水槽を治療する事にしました。
(non様、水槽の次は比重計を下さ(*ε(#)☆(`、´ )バキ)


そして、治療経過ですが、
まずはタテキンの白点が一時的に悪化していました。
これは、他の白点治療よろしく水温を28℃に設定し、
白点虫のライフサイクルを早めているための一時的なブルームだと判断していました。
そして、結果はそのとおりで、今の段階では目視できる白点は無くなりました。

そして、マリテクさんのご指南を仰ぎつつ、本日100%換水を実施し、
比重を1.012→1.010まで下げ、GFGは規定量を再投与しています。
硝酸塩濃度が濃いと、薬効が薄くなるのと、
水中の白点虫を物理的に除去するための処置です。

先日の砂吸出しで白点の発生を危惧していましたが、
4日以上経っても他のタンクメイトには異常が無いところを見ると、
底砂吸出し作業由来の白点は発生しなかったようで、一安心です。
(発生した所で薬浴中なのでそう問題無いのですが)

今回の砂吸出し作業は、極力嫌気層から砂を吸いしたかったため、
プロホースの先を砂の中にブッ挿しながら、底の方の砂から抜いていきました。
すると、そこそこ大量の気体が砂と一緒に吸い出されてきました。

一瞬、「硫化水素か!?」と思って、ドキっとしましたが、
無臭でしたし、恐らくは還元濾過の成果物の「窒素」だと思います。

「あぁ、うちの水槽でも脱窒がキチンと行われてたんだぁ(*´∀`*)」

っと、ほんの少し嬉しくなった(?)出来事でした。
リセット時じゃないとこういうのも味わえませんよね♪

ではでは!

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思いたったが吉日

机二つ異動して数日、帰宅時間も少し遅くなりました。
そして昨夜、酎ハイ飲みながら水槽を眺めていると、
タテキンとまくろちゅちゅにうっすらと白点が。

この二匹、うちに来てまだ日が浅く(と言ってもタテキンは一月経ってるんですが・・・)
未だに白点が出たり消えたりを繰り返してます。
そして先日、某ショップの店長と、
白点について喋ってた時に言われたセリフをふと思い出しました。


「トミーさんの水槽、万年白点ですね。」


・・・・・・・・


まんねんはくてんだぁ!?



yahoo!辞書で「万年」を引いてみました。



まん‐ねん【万年】

[名]1万年。また、非常に長い年月。よろずよ。「鶴は千年、亀は―」

[接頭]名詞に付いて、いつまでも変わらず、その状態であるという意を表す。
「―青年」「―補欠」




ほうほう、つまりうちの水槽は「いつまでも変わらず、白点に罹患してる状態」って言いたい訳ね。





ふ~ん、あっそ。





・・・もう二度と行ってやんねぇ!


・・・・・とは言いつつも、確かにうちの水槽、
新入りには白点が出たり消えたりする現状は事実です。
だからこそ、「白点撲滅計画」と称して、
先日からコツコツ底砂を吸い出しているわけで・・・。

でも、このペースで行ったら、計画実行はいつにんるんだろう?



万年白点かぁ。



万年、ねぇ・・・。




白点、ねぇ・・・。





・・・・。




ねぇ。




え~い!しゃらくせぇ!( `皿´)



人間、動機付けなんて何だって良いんです。
アルコールと疲労で程よく麻痺した思考回路。
あれこれ考えずに済みました。

気付いたらライブロックを水揚げして、水道水でジャブジャブやってました。
(各ショップで相談したのですが、問題無いそうです。)
するとどうでしょう?今度はプロホースを持ち出して、底砂を吸出してました。
(1cm程度残っちゃったので、後日完全撤去します。)

そして、無脊椎をつまみ出して隔離。
適当な容器にヒーターとエアレーションしてOK!



・・・って思ったら、エアポンプが動かず・・・。



仕方ない!
っとばかりに、ジャンクBOXから外掛けフィルターを引っ張り出してきました。



が、それも動かず・・・orz




う~ん。



ヤドカリと海老とは言え、エアレーションも濾過も無い容器で飼うのは忍びない・・・。
そんな訳で、最終的に用意したのがプリズムです。
わずか、2リットル足らずの容器にプリズム・・・・。
DSCF7159.jpg


まぁ良いさ!大きいことは良いことだ!
とにかく無脊椎隔離終わり!

そして、いつもの換水用衣装ケースに水温を合わせて淡水を貯め、
バッファとGFGを規定量溶いてうりゃ行けーー!

ちなみに「うりゃ行けーー!」とか言ってますが、
実際はゆっく~り、ゆっく~り、時間を掛けて超慎重に注いでます。( /_ _)/ドテッ

そして全ての淡水を注ぎ終わった時、比重を計ってみると目標どおり1.012!
とりあえずこんくらいで勘弁しといたります。
DSCF7161.jpg
(黄色い!)


勢いではじめたリセットも、終盤若干テンションが下がり始めたため、
デスロックは、とりあえず一発勝負で置いただけ!
(もちろん、低比重+GFG薬浴で完全にデス化します。)

白点が消えたら6週間ほど様子を見ます。
これで、上手いこと行くと白点FREE水槽の完成です!


ではでは。

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