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ネタ枯れ劇場3rdシーズン「自分らしさをアピっちゃえ♪」

ネタ枯れ劇場3rdシーズン「自分らしさをアピっちゃえ♪」

今回は読み切りです。


はじめまして♪
私、クリプトカリオン=イリタンスって言うんだ、宜しくね♪
あ、難しいよね?長いよね?ごめんね、テヘ♪
あのね、こういう風にも呼ばれてるんだよ?

白 点 病

えっ?それなら聞いた事有るって、うそっ!ホントに♪
わたしって、もしかして有名人??ヤダヤダ、ちょっと嬉しいかもぉ
えっとね、わたしの事、ハクちゃんって呼んでね。
あ、「吐く」じゃないよ「白」だよ?ゲロじゃないんだからね?

そうそう私ね、兄弟がいっぱい居るんだよぉ。
う~んとね、だいたい200人くらいかな?
お友達もみんな、兄弟100人とか200人とか居るんだ♪
でね?わたしたちってみんな、お魚さんの事が大好きなのね?
お友達のテンちゃんとも、いっつもお魚さんの話ばっかだお。

テン「ねえねえコレ、見た?今月の「HAKUTEN」」
ハク「見た見たぁ~♪表紙のトゲチョウ、超イケメン♪」
テン「ちょwwあんた「チョウ」が「超」とか、マジうけるんですけどぉwww」
ハク「もーやだぁー、そんなつもりじゃないってばぁーー!」
テン「見てみ?特集記事!」
ハク「夏色コスメで他の仔に差を付けちゃえ!
   積極アタックで、あの魚にKI・SE・Iしちゃうぞ♪」

テン「キャーーー!!わたし、トゲチョウさんにアタックしちゃお!」
ハク「ちょっとぉ!私のトゲチョウさん、取らないでよぉ!ぷんぷん!」
テン「でもさ、ハクちゃんの恋愛運んとこ、見てみ?」
ハク「えっと・・・えーー!!恋のライバルは数千匹ぃ??」
テン「ラッキーアイテムは、硫酸銅だってぇwww」
ハク「えぇ~!!もうヤダ!何それぇ!!!」
テン「ほらほら、丁度良いの載ってるよ?
  「あなたは銅イオン派?それとも硫酸銅派?」ってwww」

ハク「もうちょっと!バカにしないでよテンちゃん!」

もう!テンちゃんったら、いっつも意地悪言うんだから!
でね?テンちゃん、本気でトゲチョウさんにアタックするって言うんだよぉ?
でもでも、私だって負けてらんないんだからっ!

へへへ、わたし、ちゃあんと予習してきたんだらかね?
じゃーん秘密兵器♪
「気になるあの魚の粘膜を突破する100の方法」
この、ハウツー本で、もう予習は完璧なんだ♪
んでんで、今日こそ、トゲチョウさんにアタックしちゃうもん!
・・・って言ってたら、来た!トゲチョウさんだぁ
れれれ??何だかトゲチョウさん、元気ないみたい??

テン「おーーい、ハクちゃんも早くおいでよーー」

って、あーーーー!ヤダもうっ!
テンちゃんったらズルい!本当に抜け駆けしちゃってぇ!!
もうトゲチョウさんの粘膜にとりついちゃってるよぉ

ハク「ふえぇぇぇぇ~~!まっ、待ってよテンちゃん!!」

でもって、もうっ!信じらんないっ!
良く見たらトゲチョウさん、いーーっぱい寄生されちゃってるぢゃんかぁ!
でもでも、私だって負けてらんないんだからね!

えーーーーい!!ぴと。

えヘ、へへへへ、私、上手くトゲチョウさんに寄生出来ちゃったみたい
しかも、トゲチョウさんったら、さっきからずっと息が荒いの。
もぅ・・・もしかして、もう興奮しちゃってるの??
ヒレなんてずっとパタパタしちゃってるし、
体ゴシゴシこすりつけちゃってるし、我慢出来ないみたい
いつものクールなトゲチョウさんからは想像出来ない姿よね♪
そんな野性的なトゲちょうさんもス・テ・キ

でも、トゲチョウさん、
トゲ「お前ら、どっか行けよ、マジうざいから」
なんて言うんだよぉ?ひっどぉーーーい!!
ふーーーんだ!別に、トゲチョウさんなんて好きじゃないんだからね!


・・・・ウソだもん、大好きだもん!!


えっと、こんな時は・・・っと、
「息が上がったらもう一押し!彼のハートは落ちたも同然!!」
だったよね??よぉーーし!ハク、がんばっちゃうもん!!

よーーーーーーいしょっっっと!!

やったぁーーーー!トゲチョウさんの粘膜突破しちゃった、テヘ♪
わたしだって、ここって時には積極的になっちゃうんだからね?

テン「ハクーー、おいでよーー!!こっちこっちーーー!!」

あっ!テンちゃん!テンちゃんも粘膜突破してたんだ。
悔しいけど・・・良かっただってテンちゃん、お友達だもん♪

テン「ねえねえ、これ先月のスイーツ特集に載ってたやつだよ?」
ハク「え?どれどれ??」
テン「ほら、この「トゲチョウ・ラテ」っての、そうじゃない?」
ハク「わぁホントだぁーー!!」
テン「マカロン持ってきたんだ。いっしょに食べよ♪」
ハク「わーい!ありがとぉ!わたし赤にするぅー!」

トゲチョウ・ラテ、美味しくっていっぱいおかわりしちゃった♪
このカフェ、お友達でい~っぱいだったよぉ♪

テン「そろそろ帰ろっか?」
ハク「うん、そうだね♪」

エヘヘ、今日は憧れのトゲチョウさんに、精一杯アピっちゃった
トゲチョウさんにバイバイしようと思ったんだけど、
疲れちゃったのかな?トゲチョウさん、寝ちゃったみたい☆
寝息も聞こえない位に、ぐーーーっすり眠ってたんだよ、カワイイ

テン「ねえねえ?このあとどうする?
   前さぁ、「隠れ家的シストで優雅に休眠」って、やってたじゃん?
   ハクちゃん、あれで休眠してみたいって言ってたよね?
   わたし的には、今月号に載ってたデコシストもカワイイんだけどなぁ♪」

ハク「どっちでも良いよ♪」

テンちゃんって、ホント物知り屋さん。
マイペースで、時々ケンカもしちゃうんだけど、
こんなおっちょこちょいなわたしの友達でいてくれるんだ☆
これからも、一緒に泣いたり笑ったり。

ずっと仲良しでいようね♪





ネタ枯れ劇場3rdシーズン「自分らしさをアピっちゃえ♪」

~ お 糸冬 い ~


CAST
ハク:クリプトカリオン=イリタンス
テン:クリプトカリオン=イリタンス

エンディングテーマ
ELLEGARDEN「スターフィッシュ」


~お知らせ~
今回、劇中で眠りについたトゲチョウさんと、
我が家のトゲチョウさんは、別のトゲチョウさんです。
うちのトゲチョウさんはとても元気です(^^

09060101s.jpg   


おしまい。









我ながら、今回のネタはひどい。




おしまい。
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ネタ枯れ劇場2ndシーズン「パラダイムシフト」

あの・・・・・もう、今更過ぎて、どなたも覚えていないと思いますが、
「ネタ枯れ劇場2ndシーズン」の続きとか・・・。
ちなみに、前回までのお話は・・・
2ndシーズン第1話
2ndシーズン第2話
です(^^;;;;;;;;;;;;;;;


幼い頃に聞いた母の言葉

「考えるの、そして頑張りなさい」

最近は、その言葉の意味を考えて、考えて、考えてばかりで・・・・・。
で、これでもかって位に考えてみて解った事は、
「アレコレ考えても何も分からない」ってこと。
だったら一度「頑張ってみる。」そうする事にした。

09052701.jpg
あの、フローパイプのてっぺんまで、
あそこまで「頑張って」泳いで行けたなら。
みんなが「最高」って言うその景色を見る事が出来たなら。
もしかしたら、何か分かるかもしれない、そう考えたんだ。

ソ「おやおや?ゴンベ風情が何をおっ始める気だい??」
09052702.jpg
案の定、ソメワケヤッコのソメールが冷やかしに来た。
ベ「あのてっぺんまで泳いでみようと思ってね。」
ソ「おいおいおいおい、浮き袋も無いくせに大丈夫かいwww」
ベ「やってみなきゃわかんないだろ?」
ソ「あれあれwww今日はやけに強気だねぇ?」
ベ「まあね。」

母さんの言葉の意味を理解するため、頑張って泳いでみる。
あのてっぺんまで行けたら、何か分かるのかな?
もちろん、僕が生まれた海には、あんな筒は無かったし、
母さんだってあんな物、知らなかったと思う。
だから、何か分かりそうな気もするし、分からない気もする。
でもひとつ、確実に言えるのは・・・。

「やらなければ何も変わらない。」って事だ。


「行くぞ!!」


泳いだ、必死になって泳いだ。

・・・つらい。

回りを見る余裕なんて、これっぽっちも無い。

息が切れる・・・苦しい・・・。

泳ぎながら僕は、あの日の事を思い出していた。

母さんの背中を追いかけてた遠い日。
見上げると、そこにはたくさんの魚達が、
思い思いの姿できらきら踊ってた。
子供の頃の記憶、思い出のフィルターを通すから、
ちょっぴり色を増して覚えてるんだろうけど、
いつの日か、僕もあんな風に泳げるのかな?


・・・でも、あんな風に優雅に泳げないって事は、
残念ながらもう、解ってしまったんだ。

だったら、どうして母さんは、
「頑張って考えろ」なんて言ったんだろう?

そっか、その答えが知りたかったから、
今、こうやって泳いでるんだっけ?
いけないけない、あれこれ考えるのは、
まずはてっぺんまで泳いでってからだった!

必死に、必死に泳いだ。

今まで生きてきた中で、一番頑張った。

ただ、てっぺんだけを見据えながら。




・・・・。




ク「良く来たねぇ、ベニやん。」
ベ「あ・・・れ??ここは!?」

クマ雄の声で、ふと我に返ったんだけど・・・
あれ?・・・泳いで、泳いでたら、
苦しくなって、頭の中が真っ白になって・・・。
で、それから・・・ここは!?

ク「フローパイプのてっぺんだよ」
09052703.jpg
べ「・・・泳いで・・・これたんだ!!」

最後、どうやってここまで辿り着いたのか?
どうやって、この場所にしがみついたのか?
正直、何も覚えて無いんだ。

でも・・・でも、やっとここまで来れたんだ!!

かあさん、僕、頑張ったんだ!

かあさんの言葉の意味、分かるかなぁ?


さあ、てっぺんから見る景色って、どんなだい?
09052704.jpg
眼下に広がるのは、いつも僕が過ごしてた世界。
てっぺんからみると、こんな風に見えるんだ!
いつも見上げてるみんなを、上から見てる。

「すごい!!」


・・・すごい、うん。すごい、良い景色だ。


でも・・・それだけだった。


・・・・・。


09052705.jpg
ク「ベニやん、どうしたんだい?こんな所まで来て。」
彼は、カクレクマノミのクマ雄。
以前、奥さんがこのフローパイプから落っこちたんだって。
おかげで今は、誰も落っこちないようにネットが付いたんだ。
(ネタ枯れ劇場1stシーズン→第1話第2話
ベ「うん・・・実はね・・・」

僕はクマ雄に、海に住んでた時の事、母さんに言われた言葉、
そして、今日ここにやって来た理由、それを全部話した。

ク「そっか、ベニやん、そんな事が有ったんだ。」
べ「うん、それで頑張ってみたんだけどね。
  結局、分かった事と言えば、
  ここから見る景色はすごく綺麗で、
  でも、浮き袋が無いとすごくしんどいって事。
  あと、君たち夫婦が一等地に住んでるって事かな?」

ク「あはは、でしょ?」
ベ「うん・・・でも、頑張ってみたんだけど、
  また結局、答えは出なかったみたい。」

ク「でもさ、すごいよねベニやん。」
ベ「え?」
ク「浮き袋無いのにここまで来ちゃうって、すごい事だよ?」
ベ「いや、僕だって正直、何考えてんだろって思うよ(笑)
  母さんがあんな事言ってなかったら、きっとやんないよ。」

ク「ベニやんのお母さん、すごいじゃん(笑)」
ベ「全くだよ(笑)こうやってクマ雄んちで喋る日が来るなんて、
  全然考えてもいなかったしね。」

ク「とにかく何でも、1回やってみるもんだね。」
ベ「ね、ホント、そうだよ。」
ク「でもさ、ベニやん羨ましいよ。」
ベ「え?なんで?」
ク「いつもさ、ここから見てると思うんだけど、
  上手に石の上、ぴょんぴょん泳いでいくじゃない?」

ベ「そういう泳ぎ方しか出来ないんだけどね。」
ク「でも、僕らにはそれが出来ないんだよ?」

ベ「・・・・。」

ク「ん?どうかした?」
ベ「・・・うん、何となく、何となくだけど、分かったような・・・。」
ク「母さんの言葉の意味が?」
ベ「・・・うん。」


09052706.jpg
僕は、今日の今日まで、母さんの言った言葉の意味を考えてた。

「考えて、頑張れ」

そう、ずっと考えて、それでいて、ちっとも答えなんて出なくて、
だから今日、思い切って頑張ってみたんだ。

辛くて、苦しくて。

そして、辿り着いた先に有ったのは、
いつもと違った景色と、いつもと違った話し相手。
それだけだった。


でも、それでいて何となく分かった事が有った。
クマ雄はこう言った。
「浮き袋が無いのにすごい」って。
僕は、どうしてここまで泳いで来れたんだろう?
それは、考えて、煮詰まって、頑張ったから。
昔、母さんが言った事をやってみたらこうなったんだ。

結局、母さんが僕に伝えたかった事って、
「考える事」や「頑張る事」
その過程のひとつひとつが大切なんだって事じゃないかな?


そう。考える事や頑張る事をやめてしまったら?
ステレオタイプの生き方が悪いわけじゃない。
けど、「自分はこうだ」とか「自分には出来ない」って、
自分で自分を枠にはめる必要なんて無いよね?

「浮き袋が無い」

僕らゴンベにとって、この事実はどう頑張ったって変えようはない。
・・・けど、だからってそれを負い目に生きる事も無いし、
浮き袋が無いからこそ出来る事だって有る。

だったら僕は、少しでも幸せに生きられる方法を考えよう。
そして、頑張ってそれを実践してみようと思う。


たとえ結果的に、みんなが「失敗だ」って言っても
その過程で得られる物が大きいんじゃないかと思う。
物事の考え方なんてのは、見え方や捉え方・・・
そう、価値観の違いによって、魚それぞれだと思うんだ。
だから、考えて、頑張った末に出した答えなら、
たとえ周りのみんなが間違いだって言っても、
僕にとっては正解なんじゃないかと思う。

・・・きっと母さんは、僕にそれを気付かせるために、
あんな抽象的な言い方をしたんじゃないかな?
だってほら、そういう事って、
人から「こうなんだよ」って聞かされるよりも、
自分で「そうか!」って分かった方が、何十倍も確信的に思えるでしょ?


・・・って、実は全然違うかもしれないけどね(笑)

でも僕は、これからも考えて、頑張って生きていこうと思う。
もし、僕の理解が間違ってたら、
鼻で笑ってやってくれれば良い(笑)
だとしても、そのうちきっと分かる日が来ると思うんだ。




09052707.jpg
考えて、頑張り続けてたらね。






ネタ枯れ劇場2ndシーズン ~完~




~CAST~
初代ギンポっち:ヤエヤマギンポ(故)
2代目ギンポっち:パウダーブルーS・F
ソメール:ソメワケヤッコ
クマ雄:カクレクマノミ♂
ベニやん:ベニゴンベ


エンディングテーマ
ELLEGARDEN「スターフィッシュ」


たった3話が、足かけ10ヶ月とか・・・。

~ お 糸冬 い ~

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ネタ枯れ劇場2ndシーズン「去来」

前回までの話は→ココ


「考えるの、そして頑張りなさい」



幼い頃聞いた、母さんの言葉が、未だに胸に去来するんだ。



あの時ボクは「浮き袋がない」って事を知って母さんに八つ当たりして、
え~っと・・・それからどうしたんだっけ・・・。

・・・そうだ、母さんが頑張れって言うから、必死で泳いだんだった。
頑張って泳げば、浮き袋なんて無くても、
みんなみたいに上手に泳げるのかな?って思って・・・。


必死に、必死に、泳いだんだっけ・・・。



・・・・。


08090801.jpg
ギ「んで、結局どうだったの?」
ベ「泳げたには泳げたんだけど、みんなみたいには無理だった。」
ギ「だよね?」
ベ「うん・・・でもねギンポっち?意味は有ると思うんだよ。」
ギ「そうかな?」


その時。


「おーーい、底物ぉ!こっち来れるかーい?」
08090802.jpg
意地悪な言葉の主は、ソメワケヤッコのソメールだった。

ソ「ねぇ、お二人さん?一緒に泳がないかい?」
ギ「何言ってんだ!泳げる訳ないじゃないか!」
ソ「あれぇ?そうだったっけ?」

ケントロビーゲは性格が悪くて、いつも喧嘩ばっかりしてる。
で、喧嘩に負けると腹いせに、僕らに意地悪しに来るんだ。
内心ハラ立ってるけど、相手にしないようにしてる。

ソ「ねぇねぇ、そこの赤いの?一緒に泳がない?」
ベ「あいにくだけど、間に合ってるよ」
ソ「ツレないねぇ~、あっ!そうか、キミ、浮き袋が無いんだっけwww」
ギ「おい!いい加減にしろよ!」
ソ「お~怖い怖い、ねえねえ?そこの赤いキミ?
  面白いからあそこ行かない?www」



ソメールが指したのは、


08090803.jpg
ボクがここに来る前、カクレクマノミのクマ子が落っこちたって筒。

その事件が有って以来、もう魚が落っこちないようにって、
管理人がネットを貼ったらしいんだけど、
08090804.jpg
あのてっぺんのネットまで泳いでいって、
「頂上から見下ろす景色は最高」って、みんな言ってたっけ?

ギ「あんなとこ、行ける訳ないだろう!」
ソ「あれぇ~?キミは誘ってないよ?ギンポっち?」
ギ「っるさい!」
ソ「浮き袋有っても泳ぎは下手くそだもんねぇwww」
ギ「黙れよ!」
ソ「じゃあね~バイバ~イwww」




・・・・。




ギ「・・ったく!なんなんだよアイツは!」
ベ「あんなの相手にしない方が良いよ。」
ギ「悔しくないのかい?ベニやん!」
ベ「いや、悔しいよ?出来る事ならぶん殴ってやりたい。
  でもね?ボクにはそれが出来ないから、相手にしない。
  ギャーギャー言っても、アイツ喜ばすだけだからね。」

ギ「そっか、大人だね、ベニやん。」
ベ「そうでも無いよ。」



ベ「ところでギンポっち?」
ギ「どうかした?」




ベ「雰囲気変わったね?」
08090805.jpg
(↑二代目)
ギ「そう?」




「浮き袋が無い」
小さい頃から、そう言われ続けた。
それで喧嘩になったりもした。

でもね?

いつからか、そう言われるのは慣れっこになってた。
みんなみたいに泳げなくても、
浮き袋が無いんだから仕方ないよね?って。

実際そうだし、ボクはそれを許容する事にした。
母さんの言葉の意味も、今は分からなくたって、
大人になったらきっと分かる日が来るんだって。

大人になったら、そんな日が来るんだって。



そう思ってた。



そう思って・・・思って・・・・・。





そう思ってただけだった。




そっか・・・最近、そうやって、
頑張る事も、考えることも、忘れてたっけ?

でも、ボクももう、
母さんがボクを産んだ歳に近くなった。
そのせいなのかな?
近頃母さんが言った言葉をよく思い出すようになった。


「考えるの、そして頑張りなさい」


でも、アレコレ考えたけど答えは出なかった。

だったら、もう一度




・・・・頑張ってみる!?




でも、頑張るったって、何を?
08090806.jpg
ん~っと・・・あの時、ボクが母さんに相談したのは、
「普通の魚みたいに泳げるの?」って事だ。
そしたら母さんが「頑張れ」って。



だったら・・・。



08090803.jpg




つづく。

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ネタ枯れ劇場2ndシーズン「母の記憶」

ここ最近、ネタが微妙に枯渇気味です。
さて、そんな時は・・・・怪談シリーズ!?
・・・いえ、あれはきっと気の迷いだったんですよ、あれは(^^;
じゃなくて、こんな時はネタ枯れ劇場です!
第1シリーズでは、カクレクマノミペア(かどうかは分かりませんが)
にスポットを当ててみましたが、今回の主役はベニゴンベです(^^
そして、ネタ枯れの間を縫うようにして、
不定期に連載したりしなかったり

それではそれでは、ネタ枯れ劇場はじまりはじまり~。

ネタ枯れ劇場 第3話「母の記憶」

08063004.jpg
ここは過密水槽デスロック通り3丁目
いつもの様に、フローパイプを眺めながら佇むベニゴンベ。



ヤ「どうしたんだいベニやん?元気無さげだね?」
べ「あ、おはよギンポっち」
08070901.jpg
声の主は、ヤエヤマギンポのギンポっちだった。
ベニゴンベより長くこの水槽に住み、
後から引っ越してきたベニゴンベとは、同じ底物同士仲良くやっている。


ギ「どうしたの?難しい顔して?」
べ「いや・・・時々思い出すんだけどね・・・。」


昔々、まだベニゴンベが海に住んでいた頃。
遠い日の記憶の中で、かすかに残る母の記憶。
母の後を追って、岩の上、砂の上、一生懸命ついて回った。
そんな時、ふと見上げた視線の先には・・・。


陽の光に照らされて、キラキラと輝く魚たち。

ひらひら自在に形を変える小魚の群れ。

ゆらゆらうねに逆らったり、身を委ねたりする魚たち。

ふわふわホバリングして獲物を探す魚たち。

いそいそ緩急を付けてリズムカルに動く魚たち。



いつもと変わらず、穏やかな景色がそこに有って、

いつもと変わらず、海の底からそれを見上げるベニゴンベ。


べ「かあさん?どうしてボクは泳げないの?」
母「何言ってるの(笑)泳げるじゃないの?」
べ「違うって!そうじゃなくて・・・ほら、みんなみたいに・・・。」
母「みんなみたいに泳ぎたい?」
べ「え・・・うん、ちょっとだけね。」
母「泳げるようになれるわよ」
べ「え!ホントに!?」
母「ええ、ベニちゃんが頑張りやさんならね。」


でも、大きくなってから知ったんだ。
僕たちゴンベには「浮き袋」ってのが無くて、
みんなみたいに、自由には泳ぎ回れないってこと。
そして、ある時かあさんにそれを問うた事があった。


べ「かあさん、僕らには「浮き袋」ってのが無いんでしょ?」
母「ええ、そうよ。」
ベ「でも、かあさん、頑張ればみんなみたいに泳げるって言ったよね?」
母「そうよ、いつでも頑張ればね。」
べ「頑張ったって、出来ない事だって有るじゃないか!」
母「考えなさい。」
べ「えっ?」
母「考えるの、そして頑張りなさい」
べ「何言ってんのさ!?」
母「それだけはいつも忘れちゃだめよ?」
べ「答えになってないってば!」


その後ボクは、もう少し大きくなってから親離れをして、

しばらく海の中を見て回って、そして、この水槽に越してきた。



「考えて、頑張れ」・・・・・か。



・・・・・。



ギ「ベニやんのお母さんがそう言ったの?」
べ「そうなんだ。まだ小さかったから、他の事はよく覚えてないんだけど、
  母さんが言ったその言葉だけははっきり覚えてるんだ。」

ギ「忘れちゃだめだって?」
べ「うん、そう言った。」
べ「でね、最近よく考えるんだ。あれはどういう意味だったのかな?って」

ギ「適当に言ったんじゃないの?(笑)」
べ「いや、母さん、冗談言う人じゃなかったんだよ。」
ギ「そうなんだ。」

その時、にわかに回りが慌ただしくなり始めた。
そう、ご飯の時間だ。

ベ「ギンポっち、行かないの?」
ギ「ああ、いいよいいよ、たっぷりあるし、ここまで流れてくるっしょ?」
ベ「悪いね。」
ギ「全然。」

08070902.jpg
ギンポっちには、こう見えても浮き袋がきちんと有って、
あんまり上手じゃないけど、水面まで餌を食べに行く事だって出来る。
でも、僕と居る時は、気を遣ってくれてるのかな?
餌の時も、流れて来る餌しか食べないんだ。
ギ「水面まで行くの、めんどいじゃない?」
って、言ってるけど、案外優しいヤツだと思う。


でも、やっぱり思い出す。
あの時母さんが言った言葉・・・・・・・。



「考えるの、そして頑張りなさい」




(不定期で)つづく。


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ネタ枯れ劇場第2話「ファインディングクマ子?」

ネタ枯れ劇場第2話「ファインディングクマ子?」


クマ子の思いを知ったクマ雄は、必死でクマ子を探しました。
でも、どこを探してもクマ子はいません。

クマ子は一体どこへ行ってしまったのでしょうか?


♂「ねえ、トゲ兄さん!クマ子知らない??」
ト「クマ子ちゃんかい?あ~~、そう言えば今日は見てないねぇ~」
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♂「ニシキ君、クマ子来てないかな?」
二「いや・・・え~っと、う~んと・・・・ごめん、来てないよ。」
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♂「タテジマさん!クマ子見なかった?」
タ「いや?あっちにも、こっちにも、何処にもいないよ?」
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クマ雄は後悔していました。


何であんな事聞いたんだろう?


どうしてクマ子の事、少しでも疑ったんだろう?


・・・・・・いや、疑ったのはクマ子じゃない。


煮え切らない自分を棚に上げて・・・・

ペアか、ペアじゃないかなんて悩んで・・・・

疑ってたのは自分自身の思いだろ?

クマ子にそれを押しつけてただけじゃないか!


途方に暮れるクマ雄。


それを見ていたまくろちゅちゅがクマ雄に話しかけました。

ま「兄ちゃん僕ね、昨日クマ子ねえちゃんに怒られたんだよ。」
♂「え!?どうしてだい?」
ま「ほら、あそこで遊んでて、「危ないからやめなさい」って」

まくろちゅちゅが指した先には・・・・・。
ng2-6.jpg
「フローパイプ」が有りました。


遠い昔、まだこの水槽にヤドカリ君やシッタカ君がいた頃、
フローパイプには転落防止用の安全ネットが設置されていました。

でも、ヤドカリ君もシッタカ君も居なくなってからは、
そのネットも撤去されていました。

・・・・そして更に悪い事に・・・・

キーパーが三重管のリターンパイプを抜いてしまったために、
フローパイプの保護管には、
小さな魚なら吸い込まれてしまいそうな開口部が空いていました。
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一度吸い込まれたら二度と帰って来る事は出来ない・・・・。
タンクメイトからは「死の筒」と恐れられていました。


そこへ通りかかったのはデバ母さん。

デ「うちのデバ之介も、あそこに吸い込まれたの・・・・。」

そう、丁度2ヶ月くらい前の事でした。
フローパイプに吸い込まれたデバ之介は、
ウールボックスの中で、変わり果てた姿で発見されたのです・・・。



♂「・・・まさか?クマ子も!?」



水槽は、どこを探してもクマ子は居ません。
考えられる事はひとつ・・・・。


♂「待ってろよクマ子!!」


一直線に、フローパイプへと泳ぎ出すクマ雄。



!!!



それを遮るように、大きな黒い影がクマ雄の前に立ち塞がったのです。

♂「アズさん!?」

それはアズファーのアズさんでした。
ng2-8.jpg


♂「何すんだよアズさん!クマ子が、クマ子が落ちたんだよ!」
ア「クマ雄よく考えろ!お前までフローパイプに落ちてどうなる?」
♂「どいてくれよ!クマ子を連れて来るんだ!」
ア「クマ雄!無鉄砲と勇敢さをはき違えるんじゃない!」
♂「鮭や鮎だって激流をさかのぼってくるじゃないか!」
ア「馬鹿野郎!お前は鮭でも鮎でもない、スズメダイじゃないか!」
♂「だとしてもぉーー!!」




ア「キーパーにアピールするんだよ!!」




♂「キーパーに・・・アピール?」

ア「そう!いつも二匹で泳いでいるお前達が、一匹しかいなかったら、
  きっとキーパーも不自然に思って探してくれるさ!」

♂「そんな都合良く行く訳ないじゃないか!」  
  
  
ア「お前等ペアなんだろ!!」
  
  
♂「!!!・・・・・・解った・・・解った!やってみるよ!」


丁度、仕事を終えて帰宅したキーパーは、
夕飯を食べながら水槽内を物色しているところでした。


ア「今がチャンスだ!」
♂「よし!!」

クマ雄は、水槽内を精一杯泳ぎました。
水槽の隅から隅、上から下まで、精一杯アピールして泳ぎました。
ng222.jpg


ほら!僕は一匹しかいないよ!


僕の相棒、どっか行っちゃったんだよ!


気づいて、気づいてよ!




・・・・



キーパーは相変わらず、水槽を見たままぴくりとも動きません。





♂「ダメ・・・か・・・・。」





そう、諦めかけた時の事でした。





キーパーがおもむろにキャビネットの蓋を開けたのです。




そして、なにやらガサゴソやり始めたと思ったら、
水槽に向かって何かを投げ入れました。





ポチャン





♀「ちょっとぉ~、超激流だったんですけど~」ng2-10.jpg




♂「クマ子!!」



幸いな事に、ウールマットが多少目詰まりを起こしかけていたため、
ウールボックス内には、クマ子が泳げるだけの水位が保たれていたのでした。
ずぼらなキーパーのおかげで、クマ子は助かったのです!
(ずぼらなキーパーのせいで、落下したとも言えるけど・・・。)


水槽内のみんなは大喜び。
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クマ雄は大泣きです。
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事情を知らないクマ子は、そんな皆にキョトン顔でしたが、
泣きじゃくるクマ雄を見て、全てを察した様でした。

♂「クマ子・・・ごめん!俺、もう、どうでも良い事気にしないから!」
♀「ふぅ~ん、でも、どうせ私らペアじゃないんでしょ~?」
♂「まあ「昔は」ね。」
♀「ふぅ~ん。」
♂「過去なんてどうだって良いだろ?大事なのは今、そしてこれから、だろ?」










♀「・・・・だねっ!」





おしまい。
ng2-14.jpg




エンディングテーマ:ELLEGARDEN「スターフィッシュ」

出演

クマ雄 : カクレクマノミ♂
クマ子 : カクレクマノミ♀
ヤエヤマ爺さん : ヤエヤマギンポ
ナンヨウ姉さん : ナンヨウハギ
トゲ兄さん : トゲチョウ
ニシキ君 : ニシキヤッコ
タテジマさん : タテジマキンチャクダイ
アデ : アデヤッコ
レモ : レモンピール
まくろちゅちゅ : まくろちゅちゅ
デバ母さん : デバスズメ
アズさん : アズファー


※この物語は、ネタ枯れ中のキーパーが、
 事実に基づき若干(?)の誇張を加えて作成致しました。














ちなみに・・・・





↓この辺りがノンフィックション
ng2-15.jpg
(自作ウールボックスです。)
本当にフローパイプから落っこちてたりして・・・・。




おしまい。

テーマ : 海水魚 - ジャンル : ペット

ネタ枯れ劇場第1話「クマ雄とクマ子の事情」

ネタ枯れ劇場 第1話「クマ雄とクマ子の事情」



カクレ♀「あの黄色いカワハギ超あっけなかったよね~。」
カクレ♂「だね~。」
g-1.jpg


3代目カクレクマノミペアの2匹。
キイロハギの脅威が去って、
今日も悠々と水槽内を散歩していました。

2匹は何処へ行くのも一緒。
餌の時も二人でパクパク。
眠る時も二人でゆらゆら。
その仲睦まじさは、皆が羨むほどでした。


でも、そんなある日の事・・・・


♂「ねぇ?クマ子」
♀「なぁに?」
♂「俺たちって、ペア・・・・なんだよね?」
♀「はぁ~?今更何言ってんのよおバカ!」
♂「いや・・・別にどうでも良いんだけどさ・・・・・。
  俺等って、別に「ペア」って銘打って売られてたわけじゃないじゃん?」

♀「そうだね。」
♂「単にキーパーが「大きいのと小さいの入れときゃペアになるっしょ」って
  安直に考えて連れて来ただけじゃない?」

♀「そうだね。」
♂「だから、クマ子が実際俺の事どう思ってるのかって・・・・さ。」
♀「ふぅ~ん、そんな事気にしてたの?」
♂「「そんな事」は無いでしょ!?」
♀「で?」
♂「何だよその言い方!」
♀「何よ!大きい声出して!もう知らないんだから!」
♂「おい!待てよ!待てったら!」

仏頂面でクマ雄の側から泳ぎ去っていくクマ子。
それを呆れ顔で見送るクマ雄。



♀「もう・・・・・知らないんだから・・・・。」



・・・・・次の日



朝から一匹、しかめっ面で泳ぐクマ雄。
水槽内の皆がいぶかしそうにその姿を見つめていました。

そんなクマ雄にヤエヤマ爺さんが話かけました。

ヤ「クマ雄や、クマ子はどうしたんだい?」
♂「知らないよ・・・・。」
ヤ「おやおや?ぬしが知らない訳はなかろうて。」
♂「だから知らないって!俺が一匹で居たら悪いのかい!?」
ヤ「カクレクマノミのペアは、いつも寄り添っておるのが相場じゃろう?」
♂「ペア、ペア、ペア、ペアって!そんな事誰が決めたんだよ!」
ヤ「ほほぉ~、その様子じゃとクマ子と喧嘩でもしたようじゃのぅ。」
♂「だ~か~ら!知らねーって!俺、忙しいから。じゃあな!じいさん!」



ヤ「フォフォフォ、若い頃を思い出すのぅ・・・・(遠い目)」



しかし、餌の時間になっても、昼寝の時間になっても、
クマ子は一向に姿を見せませんでした。


♂「ふんっ、訳わかんねぇ!」


そう吐き捨てながらも、内心クマ子の事が心配なクマ雄でした。

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落ち着かない様子でソワソワ、水槽内を忙しなく泳ぐクマ雄。
おやおや?タンクメイト達がヒソヒソ話を始めましたよ?

アデ「なぁ、あいつ見てみ?」
レモ「うわ、何かみっともなぁ~」
アデ「だよな?何だか必死っぽくねぇ?」
レモ「ねぇ、多分クマ子と喧嘩したんだよ(笑)」
アデ「だよね~、きっとそうだよね~?寂しげ~(笑)」



ナ「あんた達!やめなさい!」


そんなクマ雄を見かねたナンヨウ姉さんがクマ雄に声をかけました。

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ナ「ねえクマ雄?クマ子、どうしたの?」
♂「知らないよ・・・・・。」
ナ「知らない訳ないでしょ?」
♂「何で皆、クマ子の事俺に聞くんだよ!知らないって!」
ナ「何でって?クマ子はあんたの彼女でしょ!」
♂「だから本当に知らないんだって!」
ナ「何をグジグジ言ってんのさ!あんた♂でしょ!?」
♂「だから俺も探してるんだってば!!・・・・あっ・・・。」
ナ「やっぱり・・・・何が有ったの?話してごらん?」
♂「・・・・実は」

クマ雄はナンヨウ姉さんに、
昨日、クマ子が泳ぎ去った時の事を話しました。

♂「・・・・って訳で、何がいけないのかさっぱり解らないんだ」
ナ「あのね、クマ雄、それは貴方が悪いよ。」
♂「はぁ?何で?」
ナ「貴方は女心ってもんが解っちゃいないねぇ!」
♂「何だよ姉さんまでクマ子の味方すんのかよ!」
ナ「考えてごらん?あんたらいっつも一緒に居るじゃない?
  それはあんた、クマ子の事好きだからなんでしょ?」

♂「あの、その・・・・そりゃ、まあ・・・・。」
ナ「だったらさ?ペアで売ってたとかそうじゃないとか、
  それって関係有ったのかな?」

♂「・・・・・・。」
ナ「でしょ?」
♂「・・・・・・。」
ナ「「ずっとそんな事思われてたんだ」って思ったら、私なら嫌だよ?」
♂「・・・・・・クマ子もそうだった・・・って事・・・・だよね?」
ナ「やっと解った?で、どうすんの?」
♂「俺・・・・・・・俺、ごめん!クマ子探して謝ってくるよ!!」
ナ「よ~し、良い子だ!さっさと探してクマ子抱きしめておいで!」
♂「ありがと姉さん!」

自分の小ささに気付いたクマ雄は、
クマ子に謝りたい気持ちでいっぱいでした。



クマ子は何処にかくれんぼしているのかな?



大きなアーチのタテジマさんのおうちかな?



それとも小さなトンネル、マクロ坊やのベッドかな?



クマ雄は、一生懸命クマ子を探しました。

でも、どこを探してもクマ子はいませんでした・・・・。




♂「おーーーーいクマ子ーーーーどこ行ったんだーー!!」



つづく。つづくんかい!

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