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やったぜアーツ!!!

我が家では、昨年の白点祭りで痛い目にあって以来、
新しく入海する魚は、検疫&トリートメントを行っています。
その方法は、基本的に過去記事のままです。→ココ

ですが、我が家には「トリタン」がありません。
白点の検疫には、最低3日程は換水法で様子を見るのですが、
その際、非常に役に立つのが人工海水の空きバケツです(^^

ちなみに、我が家で使ってるのはこの空き容器です♪












インスタントラーメン!!
08092701.jpg

そうそう!この容器なら500cc位は海水が入りますしね(^^
そうですね、デバ一匹くらいなら何とかなりますでしょうか?
大型ヤッコの成魚は難しいかもしれませんね。

それと、ひとつだけ注意して欲しいことが有るんです。
実は私、重大なミスを犯してしまっているんですね?

それは・・・・

シーフードをチョイスしてしまった事です。
だって、中に入れるのは魚でしょ?こんな容器に放り込まれた日には、



「え?マジ?シーフードってボクの事?」



なんて具合で、生きた心地がしないかもしれません。
せっかくトリートメントやってるのに、
それがストレスで病気になったら本末転倒です。

なので、お勧めはスタンダードな醤油味です。
でもまあ、カレー味位までは大丈夫でしょう。







・・・・・・ん??







あっ!







間違えt(*ε(#)☆○=(`∀´:)バキ


・・・えっと、そうそう!
インスタント味噌s(*ε(#)☆○=(*´∀`*)コロスゾ


インスタントオーシャンです♪
08092703.jpg
これなら、大型ヤッコの成魚でも余裕でOKですよね(^^

ただ、前述のように我が家にはトリタンがありません。
そもそも、白点の検疫は換水法でやってるので、
トリタンを常設する必要性は感じてないのですが、
バケツにしろ水槽にしろ、困るのが夏場の温度対策です。

メインタンクにすらクーラーがついてない我が家です、
トリートメント用のクーラーなど、有る訳がありません。

我が家の夏場対策は、部屋クーラー&クリップ扇風機なのですが、
これをトリートメントバケツ(以下トリバケ)でやろうもんなら、
海水がみるみる蒸発して、きっと比重もウナギ登りです(^^;
15㍑ちょっとの水量しかないトリバケですから、
この比重変化は看過出来ない物が有る気がしてなりません(-ω-:)
それこそ、トリートメントで命を落としたら魚も浮かばれません。

そんな背景から我が家では、夏場は以下のような方法で、
新魚の検疫&トリートメントを行っています。

用意するのは100均で購入した容器(CDケース)です(^^
08092704.jpg
ひたひたに水を張って、約5リットル程度でしょうか?

この容器に、深さ8分目程度まで海水を入れて水槽に浮かべるんです。
そのままでは、浮力は有っても転倒に対しては非常に不安定なので、
照明用のアームにビニール紐を括り付けて垂らし、
その紐の先端に結びつけた洗濯バサミで容器を挟んで安定させます。

↓こんな感じで。
08092705.jpg

この状態で、エアレーションをかけて蓋をしています。
これなら、保温器具無しでメインタンクと同じ水温に保てます(^^


・・・貧乏臭いですか?


この方法でも、7cm程度のウズマキならトリートメント可能でした(^^

ただし、この方法でトリートメントを行う条件として、
「メインタンクの水が流用できる環境にある」事が重要です。
たかだか数リットル程度の水量しかありませんので、
硝化の出来る環境でないと、魚が危険だと思います。
その環境を手っ取り早く準備出来るのが、
バクテリアの沸いたメインタンクの水なんですね(^^

この夏入海したパウダーやウズマキもこの方法でやりましたが、
1日経った水でもアンモニア、亜硝酸は検出されませんでした。
ただ、真っ新な海水を使ってはやってないので、
「真っ新な海水VS飼育水」の比較が出来ないのは悪しからず・・・。

ただ、好気バクテリアの沸いてる水とは言え、
たかだか数リットルの水量ですから、
給餌は換水前だけにしておいた方が無難だと思います。

そして、飼育水が白点祭りが開催中だった場合、
いつまで検疫しても、水槽由来の白点が出続ける可能性が有るので、
トリートメント用海水を低比重にして一昼夜置くなど、
海水中の仔虫をやっつける下処理が必要かもしれません(^^;

「そもそも、水槽に白点が居るのなら検疫は無意味では?」

という考えも有ろうかと思いますが、
水槽が白点フリー、ないしはごく少ない状態じゃなくても、
「ショップから新たに白点を持ち込まない」という意味では、
検疫の意味は十分有ると考えています。

ウソか誠か分かりませんが、自宅の水槽で累代したより、
ショップから新しく持ち込んだ白点の方が殺傷力が有ると聞きます。

そして、魚を飼ってきて直ぐと、様子を見つつ水槽に放つ前、
1~2回の淡水浴を行ってから魚を水槽に放つんですが、
よく飼育書などで、「淡水浴に弱い魚は、汽水浴程度で済ませる」
とか書いて有りますよね?

私が考える淡水浴とは、

海水魚に寄生して悪さをする何百という海洋性寄生虫や、
何千という好塩性病原菌(好塩菌)を、真水に浸すことによって退治する。


というイメージです。
そして、淡水浴で落とす事を目的とした好塩菌について色々調べてみると、
ビブリオ菌を代表とする好塩菌は、低比重に対して、
相当の適応力が有って、その殆どが汽水では活動を停止しないそうで、
しかも、魚が受けるダメージは、真水でも汽水でも大差は無いそうです。
08092702.jpg

以上を踏まえると汽水浴では、
魚にだけダメージを与え、好塩菌等はほぼノーダメージ。
なのでは?というのが私の考え方です。

そもそも「汽水」の定義自体曖昧ですよね(^^;
過去、白点治療のために、「通常の1/3程度の比重1.008=汽水」
で低比重治療を6週間程度行った後でも、
治療中、治療後にアンモニア、亜硝酸が検出された事はなかったんですね。

もちろん、全くのノーダメージでは無いとは思いますが、
好塩菌の一種である好気バクテリアは、
汽水では大打撃を受けていない証拠だと思います。

このケースを、全ての好塩菌に当てはめるのは、
若干強引な気もしますが、当てはめちゃっても良いような気もします(^^


・・・・と、久しぶりにちょっと真面目な事を書いたら、
何だかどっと疲れました(-ω-:)
しかもこれからのシーズン、暑さもやわらいで、
普通にバケツでトリートメント出来てしまう事は言うまでもありません。



今日のベニゴンベ
08092706.jpg
「今回もタイトルと中身は全く関係ないらしいよ。」



おしまい。
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トリートメントvol2

先日新魚導入時のトリートメントネタを記事にしました。
舌の根も乾かないのに恐縮なのですが、
読み返してみて少し言葉足らずな所が有ったのでいくつか補足します。

●メインタンクの海水の比重を落として使う

先日「バケツで豆腐の養生を行った」際、日に日にNO3濃度が上がりました。
3dayno3.jpg
(当時の写真)
たかだか数リットル程度の水量でも、
以外と頼りになる量の好気バクテリアが漂ってるんだと解りました。
なので、濾過の無いバケツでもメインタンクの飼育水を流用する事で、
有る程度は硝化が進むものと思われます(^^
(もちろん、エアレーションと保温は必須!)

そして、メインタンクの飼育水に白点の仔虫が居たとします。
ただ、比重を有る程度低く(我が家では1.008)落としてやる事によって、
仔中なら相当数駆除する事が出来るはずです。

これが水槽の飼育水を流用してトリートメントするメリットだと思います。

●どの程度の期間やるの?

「検疫」をやる理由は、ほぼ100%「白点を持ち込まない事」ですよね(^^
白点のサイクルの中で、魚に寄生している状態は3~7日程度だと言われています。

まだ白いツブツブが見えてないけど、痒がったりプルプルしたりと、
白点由来の仕草をみせる時期をホロントと呼び、これを経て、
体表に白い粒が見える状態にまで育った状態をトホロントと呼ぶそうです(^^
(肉眼で確認できる魚に白いツブツブがついてる状態)
そして実は、このトホロント期は数時間だけであって、
魚が白点に罹患している期間の大半は肉眼では確認出来ないそうです。

この後、魚の体を離れてプロモントになり、トモント(シスト)になり、
バーモントにな(*ε(#)☆○=(`∀´:)

と、舌噛みそうな名前でサイクルを経るそうですが、
要するに、魚に取り付いて栄養吸って大きくなって、
魚から離れて子孫増やしてもう1回魚に付着する・・・・。


これはつまり


田舎から上京したばかりのA子。
付き合いでB子に連れて行かれたホストクラブにどっぷりはまり、
今はお気に入りのホストをNo1にするのが生き甲斐。
A子「ごめん、今月はもう厳しいから・・・」
ホ「そっか・・・やっぱ・・・やっぱり俺にNo1なんて無理なんだね。」
A子「・・・」
ホ「トップ取った俺、A子に見せたかったんだ。」
A子「・・・わかった、わかったわ!ツケでも良い!?」
と、ピンドン一本追加してして、翌日商社金融に足を運ぶA子。


その後は借金を返すための借金を繰り返し、
成れの果てに風俗に身を投じるのか自己破産するのか・・・・。


そう、白点病とホストクラブにはまるA子とは同じ構図なのです!


そして、治療法まで同じで、
つまりはその悪しきサイクルを断ち切る事が重要な訳です。

A子には、友人のB子がついてますし、
もしかしたら彼氏が出来て支えてくれるかもしれません。
A子を負の連鎖から救い出してくれる人間は沢山いるんです。

でも・・・
魚を白点のサイクルから救い出せるのはあなたしか居ないんですよ!!

・・・・と、要するに検疫とは、白点のサイクルを断ち切る事。
すなわち、魚体を離脱した白点を水ごと捨て、
この作業を何度か繰り返すうちに、魚の白点はフリーとなる。
これが検疫でありこれが「換水法」という白点治療ですね(^^

我が家では検疫時に、水温は28℃設定にしています。
これは、白点のサイクルを早めて、さっさと検疫を終わらせたいがためです。
この作業を4日間ほど続けて、
白点が見られなければ水槽にドボンするのですが、
慎重にやるのであれば、最低一週間程度は様子を見た方が良いと思います(^^
では、何故我が家は4日なのか?


それは・・・。


せっかちだからです。
本当です。それ以外に深い理由などありません。

ただ、検疫中に白点が確認されたら、
そのまま換水法による検疫を続けて、
白点が見えなくなってから、2~3日様子を見た方が良いと思います(^^

それと、ネットを見ているとたまに
「28~30℃程度で飼育すると、白点が出ない」
という話を聞きますが、それは淡水性白点病の話です。

海水性の白点とは由来する虫が全くの別物なんです。
「オカマ」と「オカマっぽい」くらい似て非なる物であって、
私は「オカマっぽい」なら許容できるかもしれませんが、
「オカマ」は絶対無理ですから!
そう、自分にウソをついては生きられません。

友人宅で立ち読みした「魚介類の感染症・寄生虫病」には、
以下の通り書いてありました。
・海水性の白点病の発育至適温度は31℃
・34℃では魚体内で発育をしなかった
・19℃を下回ると病気は発生しない

すなわち海水性白点病は、31℃までなら、
水温が上がれば上がるほど元気になるという事です(IεT)

19℃以下ないしは34℃以上で検疫するなら、
白点に効果的かもしれませんし、その環境下で生き抜いた魚なら、
この先ちょっとやそっとじゃへこたれない丈夫な子に育ってくれるでしょう(^^
どなたか、もし挑戦したなら結果を教えて下さい。

ちなみに、友人はこんな高価な本を持っているにも関わらず、
「へー、そんな事書いてあるの?」などと言っていました。
いっそ、そのまま持って帰ってろうかと思いました。

以上、検疫&トリートメントの補足でした(^^




今日のベニゴンベ
08061401.jpg
「ピンドンいただきましたー!!」


おしまい。

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トリートメント

我が家では、新魚を迎え入れるにあたっては、
検疫を兼ねたトリートメントを行ってから水槽に放ちます。
病気や寄生虫を、極力水槽に持ち込まないためですが、
具体にやっているのは、「淡水浴」と「低比重+GFG薬浴」です。
以下、我が家で実際に新魚導入時にやってるトリートメント方法です。

▼淡水浴
主な目的は、ハダムシ落としですが、
以前のタテキンがそうだったように、
バクテリア由来の、スポット状の色抜にも効果絶大でした。

1.カルキ抜き、アクアセイフ、バッファーを入れ、温度を合わせた真水を用意。
2.そこに魚を放り込み、ちっさいので5分、おっきいのでもうちょい、
  真水の中で辛抱してもらいます。
3.真水の中に本水槽の水を徐々に足して行き、比重1.008で一度様子見。
  しんどそうなら、様子を見つつ徐々に比重を上げます。
  
と、ここまでが淡水浴の行程です。

ただ、淡水浴は魚への負担が大きいのは確実ですし、
小さいペラペラのチョウなんかは、多少ドキドキしますし、
次工程の低比重+GFGのトリートメント期間に様子見て、
何事もなけば敢えてやる必要も無いかもしれません(^^;
(ヤッコなら、大・小問わずやってます。)

ただ、魚に負担がかかる事は間違い無いとは思うのですが、
経験上、元気な個体なら、数分程度の淡水浴は問題なく堪えちゃいます。
(まくろちゅちゅ、アケボノ、ベニゴンベも堪えました♪)

むしろ、数分程度の淡水浴にすら堪えられない固体は、
水槽に入れたとして、長生き出来ないんじゃないかな?とも思います(-_-;)

もちろん、淡水浴に弱い種類も居るでしょうし、
弱ってる個体でこれをやると、容器の底に沈んだまま起きてこない可能性も・・・。

淡水浴やる場合は、個体の状態見つつ慎重にやりましょう!

(ちなみに、自然界ではムシが付いた浅場のチョウ等は、河口まで行き、
 自ら淡水浴でムシ落としをするって聞いた事が有ります(^^)

▼低比重+GFG薬浴
これはもう、白点の検疫のためです。

淡水浴の行程で、最終的に比重を1.008まで落としますが、
魚が落ち着いた所を見計らって、GFG顆粒を適当に...。

だいたいの色見て、サッサッサッと入れて混ぜます。
これがサッサッサッサッまでやるとやり過ぎかもしれません(?)
見た目「ちょと薄いかな?」程度の濃さに調整します。
大丈夫です。ちょっとやそっとのGFGじゃ魚は死にません!
・・・・・・・けど、計るにこした事無いのは言うまでもありません。

そして毎日、比重を1.008まで落とし、GFGを溶いた本水槽の水で全換水を行います。
(我が家のトリタンは、インスタントオーシャンのバケツです・・・。)

トリタンにろ過が無い事と、換水法での白点対策を目的として全換水を行います。
ちなみにうちでは、後々本水槽に合流した時に、
水に慣れ易い事と、全換水を実施しても、水質が急変しないように、
本水槽の水を用いてトリタンの全換水を行います。

「それだと、本水槽に白点虫が居たら、トリートメントの意味無いんちゃう?」

と言うご意見も有ろうかと思いますが、
そもそも、本水槽が白点祭りの場合、新しく作った海水でトリートメント&検疫をしても、
白点のいる本水槽に放ったら結局は意味が無い訳ですよね?
だから私は、「外から新たに白点を持ち込まない」事を目的として、
この方法でトリートメント&検疫をやっています。

これを4日ほど続けて、白点が見られなかったら水槽に放ちます。

この方法でトリートメント&検疫を実施するようになってからは、
メインタンクに放ってから白点がポツリとも出なくなりました。
少し面倒かもしれませんが、後々のことを考えると、やっておくと安心です(^^




速報!!

生麦海水センターにLLサイズツノダシ入荷!!

・・・・・・・どうしよう(-ω-;)

おしまい。

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