トリートメント

我が家では、新魚を迎え入れるにあたっては、
検疫を兼ねたトリートメントを行ってから水槽に放ちます。
病気や寄生虫を、極力水槽に持ち込まないためですが、
具体にやっているのは、「淡水浴」と「低比重+GFG薬浴」です。
以下、我が家で実際に新魚導入時にやってるトリートメント方法です。

▼淡水浴
主な目的は、ハダムシ落としですが、
以前のタテキンがそうだったように、
バクテリア由来の、スポット状の色抜にも効果絶大でした。

1.カルキ抜き、アクアセイフ、バッファーを入れ、温度を合わせた真水を用意。
2.そこに魚を放り込み、ちっさいので5分、おっきいのでもうちょい、
  真水の中で辛抱してもらいます。
3.真水の中に本水槽の水を徐々に足して行き、比重1.008で一度様子見。
  しんどそうなら、様子を見つつ徐々に比重を上げます。
  
と、ここまでが淡水浴の行程です。

ただ、淡水浴は魚への負担が大きいのは確実ですし、
小さいペラペラのチョウなんかは、多少ドキドキしますし、
次工程の低比重+GFGのトリートメント期間に様子見て、
何事もなけば敢えてやる必要も無いかもしれません(^^;
(ヤッコなら、大・小問わずやってます。)

ただ、魚に負担がかかる事は間違い無いとは思うのですが、
経験上、元気な個体なら、数分程度の淡水浴は問題なく堪えちゃいます。
(まくろちゅちゅ、アケボノ、ベニゴンベも堪えました♪)

むしろ、数分程度の淡水浴にすら堪えられない固体は、
水槽に入れたとして、長生き出来ないんじゃないかな?とも思います(-_-;)

もちろん、淡水浴に弱い種類も居るでしょうし、
弱ってる個体でこれをやると、容器の底に沈んだまま起きてこない可能性も・・・。

淡水浴やる場合は、個体の状態見つつ慎重にやりましょう!

(ちなみに、自然界ではムシが付いた浅場のチョウ等は、河口まで行き、
 自ら淡水浴でムシ落としをするって聞いた事が有ります(^^)

▼低比重+GFG薬浴
これはもう、白点の検疫のためです。

淡水浴の行程で、最終的に比重を1.008まで落としますが、
魚が落ち着いた所を見計らって、GFG顆粒を適当に...。

だいたいの色見て、サッサッサッと入れて混ぜます。
これがサッサッサッサッまでやるとやり過ぎかもしれません(?)
見た目「ちょと薄いかな?」程度の濃さに調整します。
大丈夫です。ちょっとやそっとのGFGじゃ魚は死にません!
・・・・・・・けど、計るにこした事無いのは言うまでもありません。

そして毎日、比重を1.008まで落とし、GFGを溶いた本水槽の水で全換水を行います。
(我が家のトリタンは、インスタントオーシャンのバケツです・・・。)

トリタンにろ過が無い事と、換水法での白点対策を目的として全換水を行います。
ちなみにうちでは、後々本水槽に合流した時に、
水に慣れ易い事と、全換水を実施しても、水質が急変しないように、
本水槽の水を用いてトリタンの全換水を行います。

「それだと、本水槽に白点虫が居たら、トリートメントの意味無いんちゃう?」

と言うご意見も有ろうかと思いますが、
そもそも、本水槽が白点祭りの場合、新しく作った海水でトリートメント&検疫をしても、
白点のいる本水槽に放ったら結局は意味が無い訳ですよね?
だから私は、「外から新たに白点を持ち込まない」事を目的として、
この方法でトリートメント&検疫をやっています。

これを4日ほど続けて、白点が見られなかったら水槽に放ちます。

この方法でトリートメント&検疫を実施するようになってからは、
メインタンクに放ってから白点がポツリとも出なくなりました。
少し面倒かもしれませんが、後々のことを考えると、やっておくと安心です(^^




速報!!

生麦海水センターにLLサイズツノダシ入荷!!

・・・・・・・どうしよう(-ω-;)

おしまい。
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