秋めいてまいりました

先日ウズマキが入海したばかりではありますが、
実はバースデー魚購入資金には、まだ若干の余裕が有りました。
これを貯めて、次に活かせば良いのですが、
私の悪い性分で、手元に軍資金が有ると
「何を買おうかな?」それだけしか考えられません。

そして、ついつい・・・。










こんなの。
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ウズマキ追加の段階で、うすうす感づいてはいましたが、
いよいよ自分の中で「節操」という言葉が瓦解しつつあるようです。


ただし、このオレンジフェイス、若干曰く付きなのです。


シャチョさんが目利きで有名な某ショップ。
ステキな出会いを期待して、ノコノコと出かけて行きました。

そこには、数匹のブラバン、餌くれダンスを踊るコンスピ、
20匹以上も乱舞するユウゼン、LLLLサイズのタテキン。
相変わらず、素晴らしいポテンシャルの魚達がストックされていました。
そんな中、水槽内を臆すこと無く悠々と泳ぐオレンジフェイス。

財布事情的にも、購入欲求番付的にも、打ち頃のボールでした。

尚かつこのオレンジフェイス、人に怯える素振りもなく、
肉付も良くて、非常に状態の良さそうな印象を持ちました。

・・・が、よくよく注視してみると、
体に若干の付着物及び、スポット状の色抜けの様な物が有りました。

「リムフォと白点?」

最初はそうかと思ったのですが、シャチョさんのお話を伺ってみると、
どうやらそんな生優しいもんでは有りませんでした。

このオレンジフェイスですが、
実は半年ほど前にペアで入荷し、一度は売れた個体だったそうです。
・・・が、購入したキーパーがテンション下降気味だったらしく、
ほどなく水槽放置→崩壊と経て、今は水槽を畳んでしまったんだとか。

そんな状況下でも、状態の良かったオレンジフェイスは生き残り、
奥義で葬られ、痛々しい姿でショップに戻ってきたんだそうです。
しかも、ペアだったのに片割れだけが(ノДT)

そしてシャチョさんは、状態を立て直したら、
ディスプレイ水槽で飼育しようと考えてみえたそうなのですが、
なにぶん、オレンジフェイスが帰ってきた時期に、
付きっきりでトリートメントが必要な魚を入荷したり、
多忙が故に十分なケアが出来ず、
そのまま、今に至ってしまっているとの事でした。

白いリムフォ状の白い付着物は、リムフォでは無く、
「これが何なのか把握しきれない状態」だそうです。
よく見ると、若干HELLも併発しているような!?


これはパスだな。


正直、最初はそう思いました。

ただ、更に深くお話を伺ってみると、
オレンジフェイスとしてはかなりの良個体だそうで、
こんな散々な状態でも、人工飼料をパクパク食べていましたし、
元々は、水面まで餌をがっつきに来るほどの個体だったそうです。

そして、この原因不明の病気さえ治してしまえば、
元のポテンシャルにまで戻すことは可能であり、
この個体の生命力なら、その可能性も十分有るとの事でした。

シャチョさんは忙しくて、この個体にかかりきる訳に行かず、
歯がゆい思いをされているとも仰ってみえました。
なので、面倒を見てくれるのなら破格で譲っていただけるとの事。


う~む・・・・。






・・・・30分くらい悩みました。
死なす生かすか?最後まで面倒を見る自信は有りました。
ただし、状態が分からなければ、治療方針も固まりませんし、
分かった所で果たして立て直せるのか?不安要素は満載です。
ただ、このまま座して死を待つには勿体な過ぎる個体です。








「面倒見させて下さい」

散々考えた挙げ句、口をついたセリフでした。

ショップでは、GFGでケアをされてたそうですが、
改善の兆しが見られなかったそうで、
シャチョさんに助言をいただき、
「淡水浴」+「毎日の全換水」+「エルバージュ投与」
という治療方針を固めました。

粘膜が相当痛んでいる様に見えたので、
この状態での淡水浴は、正直ためらいましたが、
シャチョさん曰く、
「淡水浴で粘膜を剥がしてから、薬を染みこませる。」
という、少々の荒療治を試してみてはどうか?とのご提案でした。
そして、このオレンジなら、その治療にも耐えてくれるはずだと。
そうアドバイスを受け、恐る恐る実践している最中です。

※普通に肌荒れ=粘膜にダメージを負ってる魚には、
 淡水浴はやらない方が賢明だと思います。


先週の火曜日、我が家にやってきて以来、
毎日、エルバ薬浴&全換水&三日おきの淡水浴で様子を見ていますが、
エルバージュに感受性を示してて、我が家に来た当日よりも、
体表の状態が、良化しつつある様に思えます(^^
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(淡水浴でひっくり返るの図)

そして、先日のトリートメントネタで、
黄色水を湛えて、水槽中の中に浮かしてあったこの容器ですが、

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実は、トリートメント中のオレンジフェイスが入ってるんです(^^

しかし、オレンジフェイスを1日トリートメントした飼育水ですが、
やや白濁し、ミューカスっぽい物が多量に浮遊しています。
そして、容器の内面やエアストーン等にヌメリが付着するのですが、
どうやら、これがオレンジフェイスに悪さをしてる菌なんだそうです。
コイツを日々の換水で排出し、ヌメリが取れるその日を夢見て、
毎夜毎夜、水を換える昨今です(^^

しかしこの個体、噂に違わずポテンシャルは高そうです。
換水前に餌を打っているのですが、
容器に手をかざすと、水面近くまで寄って来ますし、
人工飼料を非常に良く食べ、立派な一本UKを出します(^^

シャチョさんからは、「長期戦で望んで欲しい」と言われてますが、
こうなったら望む所です!
悲運のオレンジフェイス、何とか救ってやりたいものです。






今日のベニゴンベ
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「でも、エルバの分量は適当らしいよ」





おしまい。

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