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メインタンクで白点発生!

いつ以来でしょうか?
久しぶりに、タンク内で本格的に白点が発生しました。
2週間ほど前、タテキンがスポット状に色抜けしており、
オニハタは目視で数粒、クイーンが若干頭を振っていました。

元々、白点フリーになっていたかどうかは不明ですが、
本当に長らく白点の一粒も見ていませんでしたから、
恐らく、秋口の新魚ラッシュ時に持ち込んだんだと思います。

新魚導入時には、白点の症状が見られなくても3~4日、
白点の症状が見られる時は、見られなくなってからも3~4日、
換水法による検疫を行ってからタンクに放っていましたが、
それでも持ち込んでしまったみたいです(^^;
やっぱり、3~4日じゃ検疫が不十分だったんでしょうね(T_T)

この段階で低比重治療に入ろうかと思いましたが、
魚へのダメージが小さいとは言え、長い期間低比重で過ごすと、
ヒレが若干溶けるように欠ける魚が居たり、
徐々に色がくすむ魚が居たり、少なからず影響は有るみたいです。

海水の濃度が薄くなる分、絶対的な微量元素量も不足しますし、
PHも酸性に傾きやすいのが原因の一つだと思います。
この間、添加剤をかなり過剰に添加してみたり、
バッファを添加したりしましたが、改善の兆しが見えませんでした。

なので、まずは低比重より負担が軽い、換水法での治療を試みました。

五日間、毎日メインタンクを150リットル換水。
その結果、一週間ほど白点の症状は沈静化していました。

・・・が、更に一週間経つと、またもや白点が(-ω-:)

やはり、メインタンクを換水法で治療するには無理が有りました。

メインタンクでは、シストを水槽外に持ち出す事が出来ませんし、
これだけ魚が居ると、白点のサイクルにタイムラグも発生します。
何より、魚の数が多いと、換水法で仔虫の数を減らしても、
すぐに数が増えてしまうみたいです(-ω-:)

・・・って言うか、コレ、やめておけば良かったです。

手間もヒマも塩代もバカになりません(ノεT)
5日で750リットル・・・。
換水法を5日で終えた理由、それは・・・。
「しんどいし塩が無くなったから」です(T_T)
800リットルのバケツ一個空にして、尚かつ治療も失敗・・・。

アクアライフ最大の徒労と言っても過言ではありません。

インスタントオーシャン800リットル分、約6000円
150リットルの海水をムダに換えた時間、5日分、プライスレス。



・・・どう納得すれば良いですか?


ただ、これは換水法に着手するタイミングが遅かった事にも起因すると思いますし、
何より根本的な原因は、「過密飼育が故」である事は言うまでもありません(T_T)
もっと早い段階で着手、かつ魚の数も少なければ、十分効果は望めると思います。

こんな非生産的な紆余曲折を経て、結局は低比重治療開始です。
こんなことなら最初からやっとけば良かった(T_T)

いつもなら、数日かけて徐々に比重を落としていくのですが、
今回は「確かめたい事」が有って、即日で比重を落としてみました。

目指す比重は1.008

我が家の水槽の比重は1.023です。
水量は、内容物の体積分さっ引いて約190リットル程度。

ここから、比重1.008を目標にした換水量を計算します。

真水の分の「1.000」は置いといて、塩分だけに着目します。
比重「0.023」に対して、目指す比重は「0.008」です。
つまり、「0.008/0.023≒35%」という事になります。
という事は・・・。

190リットル×35%≒65リットルの換水でOKですね♪

試しに検算してみましょう。

1+(0.023-(0.023×35%))≒1.015!!





ん???





・・・・っと、そうそう!違うってば!!

「100%-35%=65%」を真水に替えてやれば良い訳ですね♪

190リットル×65%≒120リットルの換水でOK♪


・・・という計算間違いを実際にして、
「これ、ちょと少なくねぇ?」と、正味5分位考えました。
中学生レベルの計算ですが、脳の劣化が止まりません(T_T)

比重を下げる工程も、いつもならゆっくり時間をかけるのですが、
今回はこれまた確かめたい事のために、
極力短時間で一気に比重を下げました。

水温合わせて、カルキ抜き入れて、バッファでPH調整。
60リットル×2回を手際よく、15分程度で注ぎ込みました。

その結果ですが・・・。











08101801.jpg
あれ?

目測、ちょいと誤って1.009( /_ _)/ドテッ
タンクの総水量を読み間違えていたんでしょうか?
おっかしいなぁ~、いつもはこの計算でピッタリなんですが・・・。
もちろん、蒸発分は事前に足し水していますし??







あっ!!








これ!?
08101802.jpg


20キューブで、水ヒタヒタ=約7リットル
     ↓
190+7=197リットル
     ↓
120÷197≒61% 
     ↓
100-61=39%
     ↓
比重1.023×39%=1.00897

≒1.009!!

そういう事ですか・・・(-ω-:)

でもまあ、ホビー用の比重計なんて元々そうアテになりませんから。
この程度は誤差の範囲という事でね!(←負け惜しみ)

そうそう、せっかくなのでひとつぶっちゃけますけどね?
実はこの前、赤沼式海水用比重計を購入したんですよ。
で、梱包から取り出して取説読んでたら・・・割りました(T_T)
1回も使ってなかったのに・・・。
・・・書いてたら、切なさがぶり返してきました(T_T)

・・・・頑張れ俺!

今回、即日で低比重化して「確かめたかった事」なんですが、、
それは「低比重化によって、如何に白点虫が魚体から離脱するか」
という事を確かめてみたかったんです。

と言うのも、以前から新魚の検疫時思ってた事なんですが、
袋から取り出して、低比重の飼育水にいきなりぽちゃんすると、
突然、体表に白点虫が視認出来る事が何度か有ったんです。

この時、以前かっしぃ。さんから伺った、
「急激に比重が変化すると、魚体から白点虫が離脱する」
というお話を思い出しました。

もちろん、急な比重変化は魚体にも負担は有ると思いますが、
その分、一気に仔虫を叩けるんじゃないか?とも考えました。

低比重治療のデメの一つとして、中途半端な比重で治療すると、
低比重に耐性を持ったスーパー白点が出現すると言います。

では、白点はどのタイミングで低比重に耐性を持つんでしょう?
私は、「シスト時代」じゃないかと勝手に考えました。
やっぱり、「卵の頃」が一番進化しそうな気しません?

その仮説に基づくと、効率良く白点を減らすためには、
「低比重下で極力白点を累代させない事」が重要だと考えました。

だったら、まだ仔中が低比重にウブなうちにぶっ叩いちゃおう!

と、考えて、一気に比重を下げてみた訳なんです。
そう・・・ウブな頃ってコロッと行き易いんですよ・・・。

そして、その急激な比重変化の結果ですが・・・こりゃビックリ!
低比重化前には、一粒も白点が確認されなかったトゲチョウが、
比重を落とした途端、もの凄い数の白点が視認されました。

そして更に驚いたのは、数分後には、
それが一切確認出来なくなっていたんです。

恐らく、急激な環境の変化でびっくらこいた白点が、
シスト化しようと、急激に魚体を離脱したんだと思います。

外はもっと危険な事になっているとはつゆ知らずΨ(`∀´ )ケケケケ

これは、他の魚でも一様にそうでした。
ただ、トゲチョウは極端な例で、
他の魚は、むしろ視認される白点の数が増えました。
08101803.jpg
ウンコ画像ですが、オニハタに白点ついてますでしょ?


ただし、「急に視認できる状態になった」という事は、
「急激に魚から栄養を吸収して大きく成長した」
とも考えられるんじゃないかな?とも思います。
その分、魚もダメージを受けているという事でしょうか?

幸い今回は、それが原因で状態を崩す魚は居ませんでしたが、
白点の罹患状態によっては、
「一気に☆になる危険性もはらんでいる」という事ですね(-ω-:)

過密状態での白点治療は早期に限ると、再認識した次第です。

それと、今回一気に比重を落としてみて、
白点虫が顕在化したのは、軒並みチョウメイトでした(^^



アズファーなんて・・・。
08101804.jpg
「早くここから出せ。」
と、白点なんて何処吹く風(-ω-:)

チョウチョウウオって白点に罹患し易いんだと再認識しました(^^;

何れにしても、白点のツブツブを見ると、
本当に嫌な気分になるものです・・・。





今日のベニゴンベ
08101805.jpg
「王子が真水の直撃を受けてたよ!」




おしまい。
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テーマ : 海水魚 - ジャンル : ペット

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