GFGによる白点治療、その後

先日来実施している「GFGによる白点治療」ですが、
その途中経過等々をご報告させていただきますね(^^

まず、治療開始から終了までの経過は以下のとおりです。

1日目:治療開始
2日目:目立った変化無し
3日目:やや、改善の兆し
4日目:魚体に寄生する白点が目に見えて減る【再投与+換水】
5日目:引き続き、目視出来る白点の数が減る
6日目:引き続き、目視出来る白点の数が減る
7日目:目視では白点が確認出来なくなる【再投与+換水】
8日目:目視による確認が出来なくなって2日目【記事化】
9日目:目視による確認が出来なくなって3日目
10日目:目視による確認が出来なくなって4日目【※再投与+換水】
11日目:目視による確認が出来なくなって5日目
12日目:治療終了【換水+活性炭投入】
※10日目のGFGは規定量の半分を投与しました。


と、今回の治療ではおよそ一週間程度で、
魚に寄生する白点虫は目視出来なくなりました。
ですので、今回の治療で「GFGは白点に対して効く」
という事が分かりました。

そして、その後頂いたアドバイス等々を勘案しつつ、
今回の治療についての考察を以下に少し綴ってみます。


▼7日目で白点が目視出来なくなった件
これは「GFGが濃過ぎたのでは?」と思います(^^;
治療の途中で「消灯下での規定量は濃いかもしれない」
というアドバイス頂いたので、
10日目のからは、投与量を規定量の半分にしました。

我が家で、白点治療の指標にしているのはタテキンなのですが、
09012901.jpg
(肌が弱いのかカラーリング故か、抜け後が分かり易いんです。)
今回の治療では、このタテキンすら7日目以降、
白点の抜け跡が全く見られなくなりました。

過去に実施した「低比重治療」では、3~4週間経っても、
抜け跡がチラホラと見られるほどでしたから、
この「7日間で仔中が劇的に減った」というのは、
正直「効き過ぎだったのでは?」と考えています。
つまり「効き過ぎ=GFGが濃過ぎた」という事であって、
「魚にとっても、非常に危険な状態だった可能性も」
と、考えられる気がします(^^;

ただ、7日で仔中が激減した理由のひとつとして、
「シストを活性化させる」という意味で「GFG再投与前の換水」も、
副次的な効果として寄与していたんじゃないかと思います。

換水→シスト活性化→GFG再投与→仔虫あぼん

的な意味で。


▼最大の懸念は「濾過槽」へのダメージ
そして、これは治療の過程で頂いた情報から、
ネットで調べて知ったのですが、どうやら「GFG」は、
濾過バクテリアに与える影響も大きいんだそうです。

最初は「少なからず影響は有るんだろう」程度に、
「銅や低比重よりはマシなのでは?」と考えていましたが、
どうやら、私が考えていた以上に、
GFGが濾過バクテリアに与える影響は大きく、
特に長期に渡って添加し続けた場合は、
最悪「濾過の崩壊」に繋がってしまう事も有るそうです。

GFGが濾過槽に与える影響については、
賛否、諸説有るみたいですが、
少なくとも「影響が有る可能性」が認められる以上、
敢えて、それに挑戦する勇気は有りません(^^;
それもあって、今回の治療では、
白点治療の経過を見つつ、12日目で治療を終えました。
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そして、治療を終えてからまだ日も浅く、
「濾過バクテリアにどう影響を与えたのか?」
を判断するのは尚早だと考えられますから、
また後日、経過を記事化しようと思います。
(目に見えて影響が無い事を祈りつつ・・・。)

ただ、もし今回の治療で、我が家の濾過に、
何かしらの影響が有っても無くても、
それは、あくまでも「我が家の水槽」での事例であって、
例えば、水槽を立ち上げてからの期間、
生体の数、濾過槽のサイズ、水量、etc・・・・。
水槽毎にGFGの影響を受けるまでのバッファーは違うでしょうし、
一概に「12日間なら云々・・・。」と、
単純な考えに帰結する事も出来ないんだろうと思います。

低比重治療では、約一月半「1.008」程度の比重で過ごしましたが、
治療後もアンモニア、亜硝酸の試薬が着色する事はありませんでした。
もちろん、同じ期間GFG治療を行った訳ではないので、
単純に比較は出来ませんが、もしかしたら濾過槽に対する影響は、
「低比重よりGFG治療の方が大きいのでは?」とも考えました。


▼で、結局どうなの?
12日目の治療を終えたのが、今週の火曜日、27日です。
懸念される「濾過槽への影響」という面や、
「白点のサイクル」等を考慮すると、
前述のとおり、判断を下すのはちいとばかし尚早です。
なので、「あくまでも今日現在の客観的事実」という前提では、
まず亜硝酸、アンモニアの試薬は着色せず、
白点の再発も確認されていません。
なので、GFGの濃度にもよりますが、
当初の予想以上に効果が有った事も事実です。

ただ、もちろん白点が撲滅出来たとは考えていませんし、
それに近い成果を上げようとするなら、
濾過槽の崩壊のリスクと隣り合わせだと思います。
「白点は治ったけど、濾過が崩壊した」では本末転倒ですよね(^^;


・・・と、以上が今回のGFGによる白点治療の経過と考察です。
長々とお付き合い頂いて、有難うございました(^^

あ、それと、最終日に100リットル換水+活性炭で、
GFGの色を抜こうと思ったんですけど、
何故か今回、いつもみたいに完全に色が抜けてくれません(T_T)
活性炭はいつもGFGの吸着に使ってるヤツなんですが、
今回は何故か、微妙にオレンジ色というか、
まるで、もの凄く疲れた時のオシッk(*ε(#)☆○=(`∀´:)バキ
・・・みたいな色が微妙に抜けません(T_T)
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・・・・なんで??



今日のベニゴンベ
09012904.jpg
「酔って小便でもしたんだろ?」



おしまい。

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